くらし情報『土屋太鳳、銀髪に眼帯…男として育てられたキャラ演じ「宝塚の男役の方にコツを…」』

土屋太鳳、銀髪に眼帯…男として育てられたキャラ演じ「宝塚の男役の方にコツを…」

イメージビジュアルも公開。これまでの土屋の印象を覆す黒のレザーコートに身を包み、銀髪、右目には眼帯という圧倒的な存在感を放つ妖しげなビジュアルを見せた。
○■土屋太鳳 コメント

・クランクアップを迎えて今のお気持ちをお聞かせください。

率直にいうと、寂しいなという気持ちです。演じさせていただいた時間自体はすごく短いんですけど、演じれば演じるほど自分の心にどんどん入り込んでくるような愛おしさを感じる役でした。

・正親役のお話が来たときのお気持ちをお聞かせください。

原作と台本を読ませていただいて、これは責任重大だぞ! と思いましたね。男の子として育てられたけれど、お父さんには『娘』として認めてもらいたいと願っていて、しかも荒邦と骨子の距離を縮めるキーマンでもあって、その上で、正親は荒邦を圧倒しないといけないじゃないですか。
難しい役だなと思いました。

・役作りをかなり準備されてこだわられたと思いますが、具体的にこだわられたところを教えてください。

まずは、登場シーンですよね。ここでちゃんと正親として荒邦を圧倒しなきゃいけない。それが出来ないと、そのあとの可愛らしい部分や憎めない部分が表現出来ないので、とにかく正親がどんな気持ちで育ってきたか全力で考え続けて、そのエネルギーを込めました。

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