田中泯&新田真剣佑、『フクロウと呼ばれた男』が描く日本の姿に太鼓判「真の日本が映し出されているのかもしれない」
金、名声、女、権力……あらゆる欲がうごめく世界で、それぞれがたどり着いた衝撃の結末とは?
近年、『SHOGUN 将軍』や『忍びの家 House of Ninjas』など、海外の制作陣とコラボして“日本”を描く作品が話題になっているなか、そのバトンを受け継いだ『フクロウと呼ばれた男』。日本とアジア諸国発信のコンテンツ制作と配給を手掛けるアイコニック・ピクチャーズのデビッド・シン(『時をかける愛』)が、本作のエグゼクティブ・プロデューサーと脚本を務め、さまざまな作品で魅力的な人間ドラマを描いてきた森義隆(『宇宙兄弟』『聖の青春』『パラレルワールド・ラブストーリー』)、石井裕也(『舟を編む』『月』『愛にイナズマ』)、松本優作(『Noise ノイズ』『ぜんぶ、ボクのせい』『Winny』)といった3人の日本人監督が演出を担当。海外と日本の実力派クリエイター陣が手を組んだ。
SNS上では「今まで日本には無かった日本を描く重厚なドラマ」、「日本でもこういうコンテンツがつくれるようになったんだ~と関心」と絶賛の声が続くなか、日本と海外の良さを掛け合わせた海外ドラマ風の壮大なスケールはもちろん、本作での日本の描写にも注目が集まっている。