柴咲コウ、流暢な英語&フランス語を披露 通訳への気遣いも見せる
皆さんに作品を楽しんでもらえたら嬉しいです」とフランス語も交えながら挨拶した。
この挨拶が日本語に通訳されると、柴咲は一瞬驚いたような表情を見せ「すみません! 日本語も自分で言うべきでしたよね…… ご丁寧にありがとうございます」と気遣いを見せていた。
また、「作中にはフランスに馴染めた日本人とそうでない日本人が登場するが、フランスには馴染めましたか?」という質問が寄せられると、柴咲は「私はフランスはとても居心地よかった」と回答。その理由について「ちゃんと議論ができて、私はこう思う! 私はそうは思わない! と言っていいような雰囲気というのが空気ににじみ出ていて、とても仕事がしやすいなと思いました」と説明した。
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