三上悠亜、流出スキャンダル語る「詳しく話すのは今日が初めて」
「SNS禁止」が暗黙のルールとしてあったとしながらも、アイドルグループに加入して1年後には「『恋愛禁止』とか『ファンと交流禁止』とかマジめんどい! センターじゃない私がやってもなんの影響もないでしょ!」と、しくじった考えを持つように。
そして、“プロ意識ゼロ”だった三上は、軽い気持ちで「名古屋駅でいつも待っている同世代の男性ファンたちと交流」という行動をとってしまったと告白。当時は「仲良しの男女グループで遊んでいるような感覚だった」と話す三上だが、その後、ファンと交流していたという証言が流出し、加入して1年9カ月で研究生に降格。降格処分を受け、仕事もなかった先生はストレスを発散できる場所として“SNSの裏アカ”を作ったと明かし、この行動が「このあととんでもないしくじりを生みます」と振り返る。
○一番のしくじりポイント
その後、1年8カ月の研究生期間を経て正規メンバーに復帰した三上に、グラビアのオファーが舞い込み、「やってみたい」と受けたところ、ファンに絶賛され、雑誌の表紙グラビアを飾るなど大成功。「グループのグラビア女王」と呼ばれ、グラビアを中心にソロの仕事が増えるなど、アイドル人生の転機を迎える。