くらし情報『窪塚愛流、20歳は「挑戦の年」 初舞台への意気込み語る 将来的には「変幻自在な俳優になりたい」』

窪塚愛流、20歳は「挑戦の年」 初舞台への意気込み語る 将来的には「変幻自在な俳優になりたい」

グッと僕たちの世界に引きずりこめたらいいなと思っています」と熱弁。

続けて「これまでの僕は、画面の中でいかに芝居を届けられるかということで、精一杯でした。ですがこれまで出演作品を重ねて、『体の周りだけではなくて、空間全体を使って芝居をする』ということが今の僕のモットーになっています。舞台ならば、会場全体を意識して演じることになります。僕の新しい挑戦、また新たな窪塚愛流を受け取ってほしい」とやる気をにじませる。

●話題作への出演続く現状に感謝「縁に恵まれている」

昨年の10月3日に20歳の誕生日を迎えた窪塚だが、その20代の幕開けは嶽本野ばらによる同名小説を篠原哲雄監督が映画化した『ハピネス』で主演を務め、本作では舞台初出演を果たすなど、“初めて”にあふれた希望に満ちたものとなった。20歳としての1年を「挑戦の年」と位置付けた窪塚は、「ある意味、自分が試されている時期。今を大切に、どの仕事も毎回ホームランを打つつもりで臨みたい」とキッパリ。
役者という仕事に、とことんのめり込んでいる。

これまでの道のりを振り返ってみると、『泣き虫しょったんの奇跡』(2018)のオーディションを受けて15歳でデビュー。

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