奈緒、映画『先生の白い嘘』撮影時のすれ違い認めながらも「対等な関係で…」 監督・Pが謝罪
なので一言。私は大丈夫です。これだけは絶対に伝えようと思っていました」と話した。
最後の挨拶でも奈緒は「好きにしゃべっていいと言われたので、今からお話しすることは私の心からの気持ちです。まず1つ、昨日の記事があってから皆さんに不安を抱えさせてしまっている部分があると思うんですけど、1つご説明したいのが私自身は原作に心から惚れこみ、この作品に出演することを自分で決めました。そして、そのなかでいろいろなやり取りがあり、すれ違いがあったことも事実です。でもそれは当人同士の問題として、私は権力に屈するようなことは一切なく、対等な関係で監督ともお話しをしましたし、言いたいことは伝えました。伝えたうえでどうしても現場に対して不十分だと思う部分が正直ありました」とコメント。
「私たちが未熟で。私自身がもっとコミュニケーションを取り、この作品を公開するにあたって、皆さんを傷つけないように言葉を選んで、ちゃんと自分たちの真意が伝わるかというところまで、宣伝の部分でお話しできていなかった結果、皆さんを不安にさせるようなことを招いてしまったのではないかと反省しております。でも、対等な現場ではありました。私のことを心配してくださっている声も届いておりますので、『大丈夫です』ということをお伝えしたいです」と改めて語った。
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