ひょっこりはん、ハリポタ共演者から本名「さとし」呼び「人間として見てもらえているようでうれしい」
それを皆さんの前で披露できるワクワクと、明日から1年間やり続けるんだという不安が同居しています」と正直な胸の内を明かす。
それでもひょっこりはんは、「稽古で助け合える関係性ができました」と心強い仲間がいることを強調すると「ここにいるキャスト以外にもたくさんの方々が出演していて、それぞれとても重要な役割になっているので、いろいろな視点で作品を観てほしいです」とアピールしていた。
また今回の稽古で、キャストたちは下の名前で呼び合うことがルールとしてあったという。そんな呼び方に「ひょっこりはんは何て呼ばれているんですか?」と質問が飛ぶと、ひょっこりはんは「『さとし』って呼ばれています。なんか人間として見てもらえているようでうれしいです」と発言し、会場を笑わせていた。
またこの日は七夕。願い事を聞かれるとひょっこりはんは「たくさん寝られますように」と答え、「3歳の子供に毎朝5~6時に、目を突かれたりして起こされるんです」と真意を説明。しかし子供は「いつもありがとう」と願い事を書いたことを知ると「目を突かれたとか言っている場合じゃないなと思いました」とほのぼのエピソードを披露していた。
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