くらし情報『ブレイキン五輪採用にLDHアーティスト感慨 優勝で「日本のレベルの高さ感じた」』

ブレイキン五輪採用にLDHアーティスト感慨 優勝で「日本のレベルの高さ感じた」

、田中彰(THE JET BOY BANGERZ)、HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)が囲み取材に対応。9日に行われたパリオリンピックの新種目、ブレイキンの女子で、AMI(湯浅亜実)選手が金メダルを獲得したことについてコメントした。

小波津は「僕自身ブレイキンからダンスをスタートしたところもあって、今回オリンピックの種目として取り上げられ、ダンスが表に出ているというのがすごく感慨深く感じています。(日本が)優勝して日本のレベルの高さを感じましたし、パリオリンピックを見させていただいて、世界共通としてダンスが広がっているなと思いました」と述べ、「今回の『BATTLE OF TOKYO』はそういった面での戦いも見られると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」とメッセージ。

ブレイキンの男子代表であるShigekix(半井重幸)と共演経験のある陣は、「世界で活躍されている人たちを見ると、LDHが大事にしている謙虚さを皆さん持たれていて、世界で活躍するためには謙虚さや人間性も必要なんだなと感じました」と述べ、「ひたむきに目標に向かって進んでいる姿を見て頑張ってほしいなと思いますし、ダンスが好きな方々もぜひこのオリンピックを機会によりダンスを一緒に盛り上げていただけたらうれしいなと思います」

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