山里亮太が歌声披露! MEGUMIはフランス語で 『ねこのガーフィールド』歌唱シーン公開
散々歌わせておいて「その歌キライだ!」とガーフィールドに吐き捨てる始末で、ボロボロになったガーフィールドが「やめろって言えば済むよね…」とつぶやく可笑しい場面だ。
ガーフィールドの声を演じた山里は、今回が歌唱シーン初挑戦。「本国のクリス・プラットが陽気に上手に歌っているのを聴きながら吹き替えで歌うって、地獄ですよ」と振り返っているが、カラオケボックスにこもって練習して同シーンに挑み、“日本語版ガーフィールド”としてしっかりと歌声を披露している。
そして、ガーフィールドの父さんねこ・ヴィックへの復讐に燃えるボスねこ・ジンクスの歌唱シーンもあわせて公開。ご機嫌にフランス語の歌を歌いながら、ペンを持ってカキカキ、紙を切ってテープをペタペタと、何やら楽し気にボードを飾り付けているジンクス。なんとそこには、憎きヴィックの写真が大量に貼られていた。ヴィックの写真を鋭い爪で引っかき、高笑いするジンクス。ボードには、ナイフや大量のダーツが刺さった写真も。
果たしてジンクスはいったい何を企んでいるのか。華麗な歌声を披露したかと思いきや、ヴィックへの恨み節全開なジンクスの恐ろしい一面が垣間見えるシーンとなっている。