くらし情報『『極悪女王』ゆりやん、唐田えりかと話さないように リアルな役作りで“決別”表現 髪切りデスマッチの撮影裏話も』

『極悪女王』ゆりやん、唐田えりかと話さないように リアルな役作りで“決別”表現 髪切りデスマッチの撮影裏話も

だが、やがて長与はリングで輝きを放ち始め、クラッシュ・ギャルズとしてスターの階段を駆け上がっていき、そんな親友の背中を羨望と嫉妬の思いで見つめるダンプとの間に大きな溝ができていく。そして、国民的アイドル・長与千種と全国民の敵・ダンプ松本との“敗者髪切りデスマッチ”の火蓋が切って落とされることに。

プロレスラー役のために本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習に取り組んだキャストたち。ゆりやんは「部活みたいだった」と振り返る。

「全員集まって駅からバスに乗って道場に行って練習し、なかなかできなくて涙を流したり、できるようになって喜んだり、帰りにアイスクリームを食べたり。本当に部活みたいな感じで仲良くなりました。撮影が始まる半年ぐらいから練習し、撮影が始まってからも練習は続きました」

そして、撮影が進むにつれて役柄に応じた関係性が自然と生まれていったという。

「みんな仲いいですけど、自然と同期組が集まってしゃべったり、先輩は先輩で集まってしゃべったり。
役と自分たちが似ているところもそれぞれあって、私は自分からあまり行けないところがあったり、ダンプさんの孤独さなどと重ね合わせることができました」

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