山田裕貴、『ジョーカー』世界的ヒットの理由を解説 完結編の感想も「まず、『しんど…』って」
映画がしんどいのではなくて、彼の人生が。ここまで愛を求めてなお、愛を得られないのかと。『もういいよジョーカーになっても。ジョーカーでいて良いよ』って許してあげたくなっちゃいますよね」と感想をコメント。“悪のカリスマ”でありながら何故か背中を押したくなってしまうキャラクター性と激動の人生を描いたストーリーが『ジョーカー』に引き続き、人々を引き込む魅力となっているという。
前作『ジョーカー』は第92回米アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚色賞を含む最多11部門にノミネートされ、ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスは主演男優賞の栄冠を手にした。山田はホアキンについても「僕が言うのも恐れ多いのですが、彼の演技にはお芝居をやっている感が全くないんです。『ジョーカー』のような作品になると少し大げさに演技をやってしまいそうになりますが、彼は引き算の演技なんですよね。
そんなのすごいにきまっているんです」と魅力を力説した。
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