東京都・神保町にある猫雑誌の編集部を取材-どんな仕事をしているの?
そのほか、秋田県かくのだて温泉の名物看板猫が紹介されている。
「猫ぐらし注目のユニークキャッツ」の特集では、ふてぶてしい顔がかわいらしい「どんこ」や、アメリカン・カールと言う種類の「はな」を取材。その暮らしぶりが紹介されている。
「京都猫街 おいでやす」の特集では、猫に出会える寺社やお茶屋街、看板猫がいるお店や猫雑貨店などが掲載。
なお、猫ぐらしに関する情報はFacebookやTwitterからも入手できる。
○編集部を取材した
今回は、この雑誌の編集部を取材した。取材に応じてくれたのは、アスペクト編集部の勝浦基明さんだ。
――猫ぐらしという雑誌のコンセプトは何ですか?
スター猫や有名猫の写真やコラムを楽しめることがコンセプトです。
読者層は40代の女性が中心なのですが、もちろん若い方々にも楽しめる内容となっております。
読者プレゼントコーナーもあるのですが、年代を問わず人気があったのは、い草を編んで作った猫ハウスである「猫ちぐら」や猫のスマホスタンドなどですね(勝浦さん)。――この雑誌をつくるお仕事をされていてうれしかったことを教えてください。
猫と出会えたときはうれしいですね。