栗山千明“ぞっとする”特殊メイク、“決め顔”内野聖陽…『八犬伝』オフショット11枚
伏姫の父・里見義実役の小木茂光、義実に仕える大法師役の丸山智己、金碗八郎役の大河内浩は、森での撮影の合間に、凛々しくもどこか穏やかな表情でたたずむ。浜路の義母・船虫役の真飛聖は、劇中で見せる恐ろしい姿とは打って変わって弾ける笑顔が印象的だ。
いずれも、キャスト陣から信頼を寄せられている酒井氏ならではの目線と距離感で撮影された、貴重なオフショットとなっている。
【編集部MEMO】
映画『八犬伝』は、日本ファンタジー小説の原点『南総里見八犬伝』をもとにした小説『八犬伝 上・下』(著:山田風太郎角川文庫刊)を、『ピンポン』『鋼の錬金術師』などを手がけてきた曽利監督が実写化。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く「虚」パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた「実」パートがシンクロする物語だ。
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