純烈、スタッフの提案にNGなしで乗っかる!「僕らは操り人形(笑)」 公演の裏側明かす
主要な方たちはデビューからずっとやってきて、積み重ねたものがあり、信頼しているスタッフがチャレンジしたいということに乗っかるようにやってきているので、今回もそうなると思います。
――スタッフの方たちがどういうステージを作り出すのかメンバーの皆さんも楽しみにしているんですね。
酒井:前回、俺らがビジョンで裸になる場面がありましたが、素材撮影のときに「上を脱いで、右から左に歩いてください」と言われて、何に使うねんと思いながら、言われたままにやっただけで。でもそれが楽しいから。僕らは操り人形です(笑)
――言われたことは全部やるように?
酒井:そう! この年になると、みんなが喜んでくれるからやるぞというという、どちらかというと受け身に。スタッフやお客さんが笑ってくれるならやろうという感じです。
後上:この年で、うれしそうに上半身裸をさらさないですけど、恥ずかしいと思っていても、やってみたら拍手や笑いが起きたとなると、「ま、いっか!」と。最終的にそれを何公演も重ねると「楽しかったね」と言っておうちに帰れます。
――今までNGを出したことはありますか?
酒井:ないね~。そこはダチョウ倶楽部さんと一緒ですね(笑)