EXIT、SDGs普及への貢献誓う! 兼近「国連とチャラつきたい」
EXITはオレオレ詐欺とか社会的なほうに進んでいっていたのでEXITがいいと思いました」としっかりと理由を説明し、審査員を務めた女性の赤ちゃんも「いぐじっと」「かねち」「りんさま」とEXITがお気に入りのようだった。
兼近は「こんなちゃんとした、しっかりとした、がちがちなイベントで本当こんなチャラ男を優勝させるのは大きな間違いをしていることがまず一つと、逆に時代が変わってきているのかと感じました。こんなチャラ男でも何かをテーマにしてすごい重いというかそういうものをやっているのに評価をしてもらうって時代の変化を感じるなと。最高ですね」と大喜び。りんたろー。も「小さい審査員が言ってくれましたから。一番テーマと向き合っていたって。確かにそれは僕に中でもあったのかなと思います。
非常にうれしいです」と感激した。
2人は今後もSDGs普及に貢献していくつもり。ネタ披露前に「SDGs」のことを「スーパーダメージジーンズ」と表現して笑いを誘っていた兼近だが、「これに関してはマジでがちがちに向き合っていこうと決めています。いろいろな経験をしてきたんで、今こそ誰かに、何かに恩返しというか、してあげるべき、しなきゃいけないことだなとずっと感じていることなので、今回の優勝をきっかけにバシバシSDGsに関わっていきたいなと思っています。