(29歳/精密機器/営業)
・「キライな先生の授業はずっと寝ていた」(26歳/化学/研究開発)
・「授業中、隣の席の友達と一緒に、先生をからかったマンガや替え歌を作っていた」(24歳/電気/研究開発)
・「当時は先生に何を言われても、うるさいお説教にしか聞こえなかった」(23歳/金融/営業)
・「中学時代、必ず何かの部活に所属しなければいけないというルールに納得できず猛反発。結局、籍だけ置いて参加はしなかった」(27歳/精密機器/営業)
総評
親と衝突したり、学校で問題を起こしたりと、思い返せばいろんなことを仕出かした反抗期。アンケートを見ると、家でおとなしくしていた人は学校で、外で猫をかぶっていた人は家庭の中で、イライラを発散させていた傾向が強いようです。そんな当時を「悪いことをしたなあ」と振り返る人もいれば、「正直、思い出したくない」と記憶を封印している人も。若かりしころの自分と向き合うには、それなりの時間が必要なようです。一方、「反抗期はなかった」と答えた人も27.9%。もっとも、自己申告なのでご両親からは「そんなはずない」と異論が出るかもしれませんが……。(文・武政ふゆ)
調査時期:5月17日~5月25日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性244名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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