(23歳/運輸/サービス)
・「体育の授業が面倒で、学校を抜け出して近くのマックでサボってた。先生にばれて怒られた上、その学期の通信簿は『1』だった」(28歳/その他/マーケティング)
・「小学生のころ、校庭にランドセルを隠して近くの駄菓子屋で買い食い。今思えばかわいらしいものだが、当時はそれでも立派な反抗のつもりだった」(25歳/IT/SE)
・「いきがって学校をさぼったはいいが、特にすることがなく『みんなどうしてるかな』と思いながら1日を過ごした」(29歳/化学/秘書・アシスタント)
・「学校帰りに、駅のトイレでルーズソックスに履き替えてたら、先生にばれて呼び出し&反省文。今思うと笑えます」(24歳/商社/財務)
総評
ほろ苦い反抗期の思い出を語ってもらったところ、意外にも多くの人から「反抗期はなかった」という答えが返ってきました。ただし詳しく聞いてみれば、「親とケンカすることはあったが、反抗期に限ったことではない」、「校則違反はやりたくてやっただけで、反抗ではない」というように、反抗的な行為はあったものの“反抗期だから”とはとらえていない人も多いようです。一方、「バッチリ反抗しました(!?)」