(28歳/損保/営業)
■自己投資のための貯金派……
・「資格取得や趣味など」(27歳/食品/その他)
・「留学資金やスキルアップのため」(25歳/広告/財務)
・「将来、結婚・育児が落ち着いたときに自分の好きなことをできるように」(26歳/金融/秘書・アシスタント)
■夢に向けての貯金派……
・「喫茶店開業」(27歳/鉄鋼/総務)
・「マイホームや車などの購入のため」(26歳/機械/総務)
・「親を海外旅行につれていく」(24歳/IT/SE)
・「海外移住。ヨーロッパで生活したい」(24歳/医療/秘書・アシスタント)
■ためることに生きがいを感じる派……
・「貯金することそのものが目的。特に使い道は決めていない」(23歳/金融/金融系専門職)
・「貯金が趣味。お金がないと生きていけないから」(25歳/金融/営業)
総評
毎月3~5万円程度をコツコツためていくというタイプが最も多く、使い道で「結婚のため」と答えた女性は男性よりも多く見られました。また、「将来、年金だけで生活できるかどうか不安だから」という回答もあり、現行の年金制度の存続に疑問を投げかける声もありました。一方で、約10人に1人は貯金をしていない、あるいは貯金ができていないことも発覚。