柊姉妹の父が宮司を務める神社のモデル、鷲宮神社への"聖地巡礼”も話題になりましたね。アニメ人気にあやかった町おこしも行われていました。
3位は、タイトルからしてかわいさあふれる『苺ましまろ』。少女たちの日常をシュールに描いており、コメディマンガとしても楽しめます。こんなに萌え心をくすぐるキャラが現実にいたら、「かわいいは、正義!」のひとことでなんでも許してしまいそう……。同じく学園ものコメディマンガの『あずまんが大王』は5位にランクイン。あずまきよひこさんが幼い女の子の日常を描いた『よつばと!』も、笑いの要素が詰まったほのぼの"萌え”マンガです。
単行本と関連書籍の累計発行部数が1000万部を超えている『ハヤテのごとく!』は4位。
ランキング内で唯一男性キャラが主人公となっており、ラブコメ要素の強い作品です。ツンデレ系のナギやヒナギクもいいけれど、メイドのマリアさんのような母性あふれる女性に癒やされたいなんて思ってしまうかも!?
今回のランキングには学園ものの人気が高かったようです。やはり萌えに大切なのは未成年のかわいい女子ということでしょうか?たしかに20代のツンデレはただのわがまま女子になりかねないし、ドジっ子は仕事仲間としては少し不安があります。