【女性編】子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったものランキング
(26歳/生保・損保/営業職)
総評
1位は「夜中のトイレ」。「おばあちゃんの家のトイレには、不気味なお面が飾ってありました。昼間でも怖いんだから、夜中に一人で行くなんてとんでもない!」、「怪奇現象や幽霊を扱ったTV番組を見た夜はお化けが出そうで、一人ではとてもとても……」など、「誰かについてきてもらっていた」という人が大半でした。「かつては寝室からトイレが果てしなく遠く感じられるほど怖かったのに、大人になった今は、不思議なことに全然平気」というコメントに見られるように、自然と恐怖を克服していった人が多いようです。
2位「かみなり」に対しては、怖かった原因として音と光を挙げる人が多数。怖くなくなったのは、「慣れたから」という人が目立ちます。「光ったり音がしたりする原理を知ったから」という理論派のコメントも見られました。
一方5位は、「テーマパークなどの着ぐるみ」。
「子どもだった自分よりはるかに大きいから」「アニメなどと違って、表情が変わらないため」、「中に誰が入っているか分からないので」といった理由で、「たとえ見慣れたキャラクターであっても恐怖を感じた」という声がたくさん寄せられています。