【女性編】東日本大震災後行ったボランティアや心掛けランキング
会社の仙台支店への募金をした」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「新聞で義援金を受け付けていたから。新聞社に家族で集めた義援金を持っていった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■節電……
・「被災地に行って何かすることができないので、自宅でもできる節電を心がけました。エアコンの温度を上げるなど」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「去年の実績から-40%の電気削減に成功」(26歳/機械・精密機器/営業職)
・「節電は東京に住む人たちが一番しなければいけないことだと思った。また、東京の電機が福島で作られていることを初めて知り、脱原発のために協力できればと思った」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)
■特にしたことはない……
・「何かしなければと思いながら、何もできていません」(26歳/金融・証券/専門職)
・「節電はもともと行っているので、とにかく私たちが普通の生活をし、経済活動を行うことが復興につながると思ったので」(24歳/通信/秘書・アシスタント職)
・「特には何もしていません。ただ、震災がおきたからといって自重ムードには流されないようにしました。こんな時こそ、皆がお金を使って経済が停滞しないようにすることが復興への一番の寄与だと思っていました」