【男性編】ジブリ映画に出てくる住んでみたい場所ランキング
ただ空からの出社となるので、会社へはフラップターで通勤ということになりそうです。
2位は第二次世界大戦を経験しなかったヨーロッパという設定になっている『魔女の宅急便』のコリコ。海に囲まれた立地や、大きな時計台がある街並みが"おしゃれ”で"落ち着く”として人気でした。おソノさんやトンボ、老婦人たちと優しく温かな人間関係が築けそうなので一人暮らしでも楽しく過ごせそう。
自然がいっぱいの『となりのトトロ』のマツゴウは3位。トトロやネコバスのような不思議な生き物に会ってみたいという意見もありましたが、自然の豊かさをうらやむ人が多数。サツキとメイのように、おばあちゃんの畑で取れたきゅうりを丸かじりしてみたいですよね。
都会派は4位の雫たちが住む町がオススメ。
坂が多く、町を見下ろしながら雫のように妄想を膨らますのも楽しそうです。東京都の聖蹟桜ヶ丘駅周辺には映画の舞台となった光景が点在しているので、ここで暮らせばジブリの世界に住んでいる気分を味わうことができるかも。
5位の風の谷は人口500人程度の小国なので、親密な人間関係を築きながら穏やかに暮らしていけそうです。しかし、眠っていた神経が研ぎ澄まされそうなほど厳しい自然に囲まれての生活は、なかなか過酷かもしれません。