【男性編】2000年以降、一番良かった内閣総理大臣ランキング
拉致(らち)被害者を北朝鮮から連れ戻したのも、近年の総理ではできそうにない気がする」
■良かったと思う総理大臣はいない……
・「今の国会議員は保身のためにしか動いていない」
・「日本の景気が一向に回復していない」
・「日本は総理大臣を変えすぎている。1年ほどでは政策の効果が見えない」
■麻生太郎……
・「麻生さんは日本のために働いてくれた」
・「報道されていないだけで、日本のことを真剣に考えた政策を多数実行していた」
・「日本のために政治をしていたような気がする」
■安倍晋三……
・「経済でも社会でも一番まともな時期だったと思う」
・「悪かった点が見つかりません。マスコミにつぶされたなと思いました」
・「特定疾患医療の範囲を広げてくれた点は評価できる」
■福田康夫……
・「福田さんを支持していたのに、辞めてしまってがっかり」
総評
1位はダントツで、小泉純一郎元首相でした。内閣総理大臣の在任期間は1,980日で、2000年以降最も在任期間が長いので、安定していたと感じている人が多かったです。また、「聖域なき構造改革」など分かりやすいキャッチコピーで自らの政策をアピールし、支持を集めた小泉元首相。