【男性編】苦労が多くて大変そうと思うマンガに登場する戦う系キャラランキング
(30歳/機械・精密機器/技術職)
・ガッツ『ベルセルク』:「次から次へと敵が襲ってくるし、自分も呪(のろ)われてしまっているので」(31歳/電機/営業職)
総評
兄弟との戦い、恋人との死別など、あまりに大変そうな出来事が次々に起こる『北斗の拳』のケンシロウが1位に。残された資源をめぐって争いが繰り返される世界を旅しているので、栄養面でも心配になります。資源が乏しいのに服を破いてしまう姿にも心配の声が寄せられました。人斬り抜刀斎として多くの人を殺し、壮絶な過去を抱える『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』の緋村剣心は2位。不殺を貫きつつ強敵と戦う姿を見ると大変そうだと思ってしまいます。
14歳の若さで命を懸けて戦っている碇シンジは3位。「あまりに責任が重すぎる」という意見が寄せられていました。父親との確執も抱えており、思春期の男子にはあまりにも酷な環境です。
5位のアムロ・レイも碇シンジと年齢が近く、15歳で地球のために戦っています。大人でも逃げ出したくなる境遇で頑張る彼らには同情してしまいます。主人公キャラが並ぶ中、唯一脇役でランクインしたのは4位のクリリン。地球人でありながら、サイヤ人の孫悟空やベジータと共に戦わされ、しかもいつもボコボコにやられています。