(27歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
・「悪い人も最後は自分の悪事に気づくと思うから」(29歳/自動車関連/営業職)
・「最後はハッピーエンドがいいから」(28歳/学校・教育関連/その他)
(評)
敵から仲間へ、そして人の犠牲になって命を落とすという流れはありがち。根っからの悪者はいないと思える救いのある終わり方ですね。
■負けた後、悲しい過去を語り始めるのはありがちな展開!!
・「最近こういう話が多い気がした。悪役なのに相当の事情を抱えていたり、もう悪役とは思えない位の志を持っているキャラも。そして実はいい人で、最後には主人公と並ぶ位の人気を得たりして……。絶対悪のキャラは絶滅危惧種だと思います」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「最初は敵だなんてまったく疑う余地のない展開が鉄板だと思います。そして一人語りが始まるのが定番ですよね」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
・「殺人事件の犯人は90%これだと思う」(24歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
(評)
悪の道に進むのも仕方がない、と思わせる事情を抱えた敵キャラも。最後まで悪役を貫くキャラはあまり見なくなってきた気がしますね。