・「ちゃんと書けると言うけど、そのちゃんとを見たことがない」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
■番外編:それは私です
・たまにとても上手な文字を書ける「書きやすいペンがたまにあって、それを使うときだけは文字がきれいに書ける。でも、それ以外は自分でも書いている文字がわからないほど下手な文字になる」(24歳/機械・精密機器/技術職)
・右(下)に書いていくにつれて、文字が大きく(小さく)なっていく「自分が汚いので、自分のこと」(29歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
・手帳やノートの最初だけまじめに書いているが後が続かない「自分がそうだから」(23歳/その他)
総評
不名誉なトップに輝いてしまったのは、「『シ』と『ツ』、『ソ』と『ン』の区別がつかない」でした。意外に、人の文字をみなさんチェックしているのですね。「小学校で習わなかったのか?」という厳しいコメントもありました。
2位は「ほかの人が解読不可能な字でも、本人は読める」でした。書いた本人が読めるのは当たり前なのですが、文字が上手な人には不思議なのでしょう。上司の文字を解読するのに苦労するという意見も複数ありました。
3位「面倒くさがり屋」