【男性編】恋人と出身県が違うことで起こった問題ランキング
■そのほか、「恋人と出身県が違うことで起こった問題」
・「給食に出ていたメニューの話題が合わない」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「寒さの感じ方が違う」(39歳/小売店/販売職・サービス系)
総評
同率1位で「みそ汁など料理の味付けが違う」、「方言の意味が分からない」が選ばれました。慣れ親しんだ味付けが違ったり、言葉の意味が分からなかったりすると、ちょっと距離を感じてしまうかもしれません。2位の「子どものころ見ていたテレビの話が合わない」や、4位の「子どものころやっていた遊びの話が合わない」は、どちらも子ども時代の地域差。世代間の差で話が合わないよりも、「知っているはず」と思うことを知らないとびっくりしてしまう!?
同率2位の「年末年始はどちらの地元で過ごすか」、3位の「将来、結婚したらお互いに地元に帰りたい」、5位の「正月やお盆、年末の過ごし方が違う」はどれも恋人時代より結婚後に影響がありそうなこと。うまくやるためにはお互いに譲り合う道しかありません。
地域ごとの差を「変だ」と決めつけてしまったら、待っているのはケンカか別れのみ。特に、結婚を意識している相手なら、家族や親せきと長い付き合いになるため、相手の地域への理解はより必要になります。