『バイオハザード6』発売記念! 歴代バイオシリーズ名作ランキング
「最初のゾンビに衝撃を受けた」(男性/50歳以上/医療・福祉/専門職)、「あの扉を開ける時のドキドキ感」(男性/33歳/機械・精密機器/事務系専門職)といった意見が寄せられ、原点である"一歩先の恐怖"に衝撃を受けたプレイヤーは非常に多い。また、恐怖感だけでなく「洋館の雰囲気と謎解きが一番」(男性/29歳/小売店/販売職・サービス系)、「アクションがかっこいい」(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)など、謎解きやアクション、難易度のバランスを称賛する声も多かった。初期の『バイオハザード』は、固定カメラと体を回転させて進む方向を決めて移動するという、一部にラジコン式とも言われる操作方法が採用されていたが、その視点と敵襲撃時の方向感覚、判断力などが絶妙なバランスであり、ゲームの恐怖感、パニック感に一役買っていたといえる。なお、最新作『バイオハザード6』のレオン編では、初代を感じさせる恐怖演出があるらしく、期待しているプレイヤーも多いだろう。
2位にランクインした『バイオハザード2』は、最新作『バイオハザード6』でも活躍する、先ほどのレオンが主人公で登場する作品。特に多かったのは「ゲーム性と恐怖のバランスが絶妙」