「ミラ・ジョヴォヴィッチ」について知りたいことや今話題の「ミラ・ジョヴォヴィッチ」についての記事をチェック! (1/8)
ミラ・ジョヴォヴィッチが『Protector』に主演することになった。アクションスリラーで、ジョヴォヴィッチの役はひとり娘の母親。ある日突然見知らぬところで目覚めた彼女は、娘がいなくなっていることに気づき、必死で探し出そうとする。監督は『ランボー ラスト・ブラッド』のエイドリアン・グランバーグ。撮影はこの冬、ニューメキシコ州でスタートの予定。ジョヴォヴィッチの次回作は、ポール・W・S・アンダーソン監督の『In the Lost Land』。共演はデイヴ・バウリスタ。文=猿渡由紀
2024年11月07日SIRUP、Furui Riho、辻愛沙子、長谷川ミラが出演する、トークイベント【Billboard JAPAN Women In Music Sessions Vol.1】が、2024年3月26日(火)にビルボードライブ横浜で開催されます。米ビルボードが2007年から主催するイベント【Billboard Women In Music】。音楽業界に多大な貢献があり、その活動を通じて女性たちをエンパワーメントしたアーティストを毎年<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>として表彰しており、2023年はシザが、過去にはビヨンセやマドンナなど錚々たるメンバーが受賞してきました。日本では2022年9月よりスタートし、女性アーティスト・音楽業界で働く女性へのインタビューや、ライブなどを開催しています。今回の【Billboard JAPAN Women In Music Sessions】では、出演者としてSIRUPとFurui Riho、モデレーターに長谷川ミラ(1stステージ)、辻愛沙子(2ndステージ)を迎え、ジェンダーギャップやジェンダーバイアスの問題について考えます。1stステージのテーマは、「“ジェンダーギャップ”はどうして問題なのか?」、2ndステージは「メディアが作り出す“ジェンダーバイアス”とは?」。来場者の方たちとともに、ジェンダーギャップによる問題を共有することで、そこから生まれる“ジェンダーバイアス”について議論します。チケットは、ビルボードライブWebサイト、イープラス、ぴあにて発売中。◎公演概要イベント名:Billboard JAPAN Women In Music Sessions vol.1会場:ビルボードライブ横浜開催日:2024年3月26日(火)【1stステージ】Open 17:00 Start 18:00出演者:SIRUP、Furui Rihoモデレーター:長谷川ミラ【2ndステージ】Open 20:00 Start 21:00出演者:SIRUP、Furui Riho、高嶋直子(Billboard JAPAN 編集長)モデレーター:辻愛沙子※1stステージ・2ndステージとも全編トークイベント(ライブ演奏はありません)。チケット料金:3,000円 ※別途指定料金チケット購入:ビルボードライブ: イープラス: ぴあ: ■SIRUPラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドで、誰もがFEEL GOODとなれる音楽を発信している。2021年には2nd フルアルバム「cure」をリリースし、同年「FUJI ROCK FESTIVAL'21」に、国内のR&Bアーティストでは異例となる初出演でメインステージ GREENSTAGEに立ち、圧巻のパフォーマンスを魅せた。これまでにイギリス・韓国・オーストラリア・台湾などのアーティストとのコラボ曲をリリースしている他、アイリッシュ・ウイスキー「JAMESON」、オーディオブランド「BOSE」、自動車メーカー「MINI」とのタイアップ、2022年には自身初となる日本武道館公演を開催するなど、日本を代表するR&Bシンガーとして音楽のみならず様々な分野でその活躍を広げている。■Furui Riho幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに作詞・作曲のみならず、時には編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライター。ユーモアに富んだリアルな歌詞、細部までこだわったグルーヴで人気を集める。大学時代よりソロとしての活動を行っていたが、2019年にリリースされた初の配信シングル「Rebirth」が現在の活動に繋がる。2022年には「Rebirth」以降の活動の集大成となる1stアルバム『Green Light』をリリースし、アーティストとしてのポテンシャルと、自己プロデュース能力の高さを印象付けた。1st アルバム『Green Light』は第15回CDショップ大賞2023 北海道ブロック賞を受賞。Amazon Music『Breakthrough Japan』、Apple Music『Up Next』、2023年にはSpotify『RADAR: Early Noise 2023』に選出され、配信シングル「ピンクの髪」「Super Star」「LOA」は続々とプレイリストインを果たし、まさに今、最も注目されるアーティストのひとり。また、aoをはじめアーティストへの楽曲提供も行うなど、作曲家/プロデューサーとしての顔も持ち合わせている。■辻愛沙子 プロフィール株式会社arca代表取締役/クリエイティブディレクター社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。■長谷川ミラ プロフィールモデル/ラジオナビゲーター1997年7月7日生まれ。南アフリカと日本のミックス。TVや雑誌での活動をはじめ、J-WAVE「START LINE」ではナビゲーターを務めている。イギリスの名門美大への留学経験があり、社会問題などをSNSで発信する、新世代を担うオピニオンリーダー。ビジネス誌「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」受賞。HAPPY WOMAN「HAPPY WOMAN AWARD 2023 for SDGs」受賞。■高嶋直子 プロフィールBillboard JAPAN 編集長京都市立芸術大学音楽学部卒業。2007年に株式会社阪神コンテンツリンクに入社。ビルボード事業部のマーケティング、法人営業を経て、2014年からBillboard JAPAN.comの編集およびチャート事業に従事。編集、執筆の他、ジャパン・チャートの制作、データ販売、自社データを用いた共同研究やイベントの企画立案などを行う。■Billboard Women In Musicとは2007年から米ビルボードが毎年開催しているイベント。メインとなる『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』は、音楽ビジネスに多大な貢献をし、仕事と継続的な成功を通じて、何世代にもわたって、“女性が、この分野で活躍できるよう促している”女性を表彰する。そのほか、『Rising Star』『Chart-Topper』『Trailblazer(先駆者)』『Icon』など様々な切り口で、女性アーティストを表彰する。ビルボードジャパンでは、これまでニュースでアメリカの受賞者を発信してきたが、2022年より、自身の活動を通じて社会をエンパワーする「かっこいい」女性たち、それを支える人々を多角的に紹介し、よりインクルーシブな社会を目指すプロジェクトとして、【Billboard JAPAN Women In Music】を立ち上げている。また、“音楽業界における女性”をフィーチャーし、女性たちにフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』もスタートさせている。■関連リンクBillboard JAPAN Women In Music: ビルボードジャパン: 米ビルボード 公式サイト: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日チカ キサダ(Chika Kisada)がミラ・ショーン(mila schön)のアーカイブを着想源に手がけるカプセルコレクション「ミラ ショーン バイ チカ キサダ(mila schön by chika kisada)」に、2023年秋冬の新作が登場。2023年9月16日(土)より発売される。70’sに着想したミラ ショーン バイ チカ キサダ2023年春夏より始動した「ミラ ショーン バイ チカ キサダ」は、イタリアのファッションブランド「ミラ・ショーン」のアーカイブに着想し、チカ キサダが展開するカプセルコレクションだ。2023年秋冬では、表現が多様化し、開放的なムードに溢れた1970年代に着想したジャケットやワンピース、コートなどを取り揃える。レースアップを取り入れたチェックジャケットシングルブレストのテーラードジャケットは、1970年代のボヘミアンムードを感じさせる、レースアップを取り入れた1着。ショルダーからスリーブにかけて大胆なスリットを入れ、レースアップで仕上げた。素材には、チェック柄のシェットランドウールを採用し、クラシカルな表情に仕立てている。また、セットアップで着用できるストレートパンツも用意する。サイケデリック柄のワンピースロングスリーブのワンピースは、サイケデリックなオリジナル柄で。ネック周りやスリーブを異なる素材で切り替えるなど、豊かな表情を示す1着に仕上げている。リバーウールのハーフコートオーバーサイズのハーフコートは、ミラ・ショーンを代表する素材のひとつ、表裏で2枚のファブリックを組み合わせた「リバーウール」を用いた1着。ブラウンとブルーをそれぞれの面に採用した、リバーシブルで着用できるコートとなっている。表参道で期間限定ストアを開催2023年9月16日(土)から24日(日)まで、東京・表参道では、ミラ ショーン バイ チカ キサダの期間限定ストアを開催。上記をはじめとする、2023年秋冬のアイテムをフルラインアップで取り揃える。詳細ミラ ショーン バイ チカ キサダ 2023年秋冬発売日:2023年9月16日(土)展開アイテム例:・チェックジャケット 154,000円・チェックパンツ 58,300円・サテンプリントワンピース 107,800円・リバーウールコート 176,000円・ダブルニードルファーコート 107,800円■ミラ ショーン バイ チカ キサダ 期間限定ストア期間:2023年9月16日(土)〜24日(日)場所:ZeroBase表参道住所:東京都港区北⻘山 3-5-22
2023年09月14日ミネトンカ(MINNETONKA)の大き目タッセルのサンダル「ミラ(MILA)」から、新作サンダルが登場。ミネトンカ取り扱い店舗ほかにて販売。大き目タッセルのサンダル「ミラ」に新作日本でしか手に入らない「ミラ」は、大きめのタッセルが目を惹くスライドサンダルだ。そんな「ミラ」に、上質なスムースレザーアッパーを採用した新作が仲間入りする。上質レザーアッパーで新作サンダルは、ホールド感のある太めのクロスストラップに、クッション性のあるフッドベッドをコンビネーションさせて快適な履き心地を実現。アッパーの裏面には、肌触りの良いマイクロスエードを使用しているため、甲に優しくフィットしノンストレスで着用できるのも嬉しいポイントだ。カラーは、上品なホワイトとシックなブラックの2色を用意。カジュアルにもきれいめな洋服にも合わせやすい1足となっている。【詳細】ミネトンカ「ミラ」新作サンダル取扱店舗:ミネトンカ取り扱い店舗、公式オンラインショップ※2023年4月現在発売中。価格:12,650円サイズ:22.0cm~25.0cm(ハーフサイズ無し)カラー:ホワイト、ブラック
2023年05月04日インポートブランドを中心に取り扱うコロネット株式会社は、mila schön(ミラ・ショーン)の新ライン「mila schön by chika kisada」(ミラ ショーン バイ チカ キサダ)の展開を開始します。mila schön by chika kisada/ミラ ショーン バイ チカ キサダとは2023年春デビューの「mila schön by chika kisada」は、Chika Kisadaを手掛ける幾左田千佳氏をクリエイティブディレクターに迎えた新ライン。mila schönのアーカイブをインスピレーション源に、現今の解釈でアップデートしたカプセルコレクションです。優雅な美と自由、蒸留された女性らしさ、身体を解き放つデザインとエレガンス、そして肉体美を追求し余韻のあるスタイル。クリエイティブディレクター幾左田氏が培ったテクニックを活かし、振付師がダンスを振り付けるようにデザインをつくりあげる。過去と現在が調和され、ダンスの生命が吹き込まれた新たな世界観。着る人の生活をより一層彩る特別なエレガンスを提案したい、という幾左田氏の想いが込められています。2023 Spring & Summerコレクションのテーマは“街に踊る”心が躍る時間に寄り添う服都市で生きる自立した女性のための服人の心の中にある日常的なこと、エモーショナルな部分にふれ 街に出てゆくこれからの服過去と現在が結びつくことにより誕生した mila schön by chika kisada“街に踊る”をテーマに、オリジナルのテキスタイルを使用したマスキュリンなセットアップ、大胆なカッティングがドラマティックなコート、構築的なデザインが美しいドレス、メンズサイズのシャツをモデリストのテクニックでつくりあげたデザインシャツなど、着る人をより彩るコレクションとなっています。チェックジャケット 10万7,800円チェックベスト 6万9,300円コットンタックシャツ 4万9,500円チェックパンツ 4万9,500円ストライプドレス 9万7,900円ストライプラップパンツ 5万3,900円2023年3月9日よりコロネット公式オンラインストア(でファーストコレクションを発表し、3月14日からは先行予約を承ります。また、4月8日から16日の期間には、東京・渋谷のTRUNK(HOTEL)でポップアップストアを開催。詳細は公式Instagram(@mbyc_official)で配信いたします。
2023年03月10日Disney+より、1953年に製作されたアニメ映画『ピーター・パン』の実写リメイク映画『Peter Pan & Wendy(原題)』の予告編が公開された。キャストはアレクサンダー・モロニー(ピーター・パン)、エヴァー・アンダーソン(ウェンディ)、ヤラ・シャヒディ(ティンカー・ベル)、ジュード・ロウ(フック船長)らが出演している。エヴァーはミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の長女で、2016年に『バイオハザード:ザ・ファイナル』で銀幕デビュー。続いて『ブラック・ウィドウ』にも出演したが、大役を演じるのは初めて。監督は『ピートと秘密の友達』のデヴィッド・ロウリーで、同作で脚本を共同執筆したトビー・ハルブルックスと再び脚本も手掛けている。ロウリー監督は「『Peter Pan & Wendy』を作るにあたり、J・M・バリーの原作とウォルト・ディズニーのアニメーション映画のどちらにも敬意を払うことを目指しました。具体的には、感情に訴える誠実さ、心を開くこと、冒険に対する大きな憧れを大切にしながら製作しました」とコメント。予告編はウェンディがネバーランドにたどり着き、ロストボーイたちと出会うところからスタート。ウェンディがピーター・パン、弟のジョンとマイケルと一緒に時計台からジャンプしたり、海の上を飛んでいると海賊から攻撃を受けるなど、スリリングな冒険が描かれている。『Peter Pan & Wendy』は4月28日、Disney+(アメリカ)で配信予定。(賀来比呂美)
2023年03月01日チカ キサダ(Chika Kisada)と、イタリアのファッションブランド「ミラ・ショーン(Mila Schön)」によるコレクション「ミラ ショーン バイ チカ キサダ(mila schön by chika kisada)」が、2023年春夏に登場。2023年4月8日(土)から16日(日)まで、東京・渋谷のトランクホテル(TRUNK(HOTEL))での期間限定ストアで販売される。「エレガンスの実用性」に着目ミラ・ショーンは、1959年ミラノでスタートした老舗メゾンだ。創業者であるミラ・ショーンが掲げた「完全への希求」というコンセプトを貫き、洗練されたフォルムのドレスやテーラードアイテムなどを手がけてきた。「ミラ ショーン バイ チカ キサダ」では、幾左田千佳をクリエイティブディレクターに迎え、チカ キサダで培ってきた技術を活かしたコレクションを展開。「エレガンスの実用性」というキーワードのもと、アーカイブを着想源に、ミニマルかつエレガントにアップデートしてゆく。ラインナップするのは、マルチストライプのキャミソールワンピースや、ドレープ感のあるAラインのステンカラーコート、クラシカルなチェック柄のスーツなど。巧みなパターンにより、動きのある表情に仕上げている点が特徴だ。詳細ミラ ショーン バイ チカ キサダ取扱店舗:トランクホテル 期間限定ストア(詳細については下記参照)、コロネットオンラインストア(3月1日(水)10:00以降オープン)展開アイテム例:・チェックジャケット 107,800円・チェックパンツ 49,500円・ストライプドレス 97,900円・タフタコート 154,000円■期間限定ストア期間:2023年4月8日(土)〜16日(日)場所:トランクホテル住所:東京都渋谷区神宮前5-31
2023年02月03日現在配信中の山崎賢人&土屋太鳳W主演で贈るNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2より、最重要キャラクターとなるミラとキューマの特別クリップが公開された。今回の映像は、特に反響の大きかった、元の世界に帰るために絵札を集めるアリスとウサギが、ようやくたどり着いた“ねくすとすてぇじ”のゲームマスター、ハートのクイーン・ミラ(仲里依紗)と、クラブのキング・キューマ(山下智久)のそれぞれにフォーカスをあてたもの。「お前ら生きてんのか!」と観客に問いかける、ライブハウスでのバンドシーンから始まるキューマのクリップは、命について独自の哲学を持つキューマらしい印象的なセリフや穏やかな表情が続き、敵でありながらアリスやウサギら“げぇむ”の参加者に対し悪意を向けていないという、特異なキャラクター像が見えてくる。そして出会ったことで、アリス自身の心情にも大きな影響を与えることになる。また、前作の最終話で視聴者に大きな衝撃を与え、本作でついにその謎で包まれたベールがはがされることになるミラのクリップでは、アリスとウサギを「ようこそ、最後の“げぇむ”会場へ」と迎え入れる場面から始まる。2人にお茶を淹れる穏やかなミラだが、核心に触れようとする2人に対し、「そんなに答えが知りたい?答えなんてどうでもいいことじゃない」と言い放ったシーンから様子が一変。仲さんの熱演が光るミラの魅力が詰まった映像となっている。昨年末に全世界独占配信が開始されると、日本・アメリカ・カナダなど90か国以上でTOP10入りをし、2週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で首位を獲得、シーズン1と2がTOP1&2を独占した。12月26日から1月1日までのシーズン2の週間視聴時間は、日本発のNetflix作品の最高記録をさらに更新し、シーズン1、シーズン2を合計した週間視聴時間が1億時間再生を達成している。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は独占配信中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月10日山崎賢人&土屋太鳳W主演ドラマ「今際の国のアリス」シーズン2より、仲里依紗演じる物語のカギを握る今際の国の国民・ミラの場面写真がシネマカフェに到着した。元の世界に帰るため、今際の国の謎を追いかけるアリス(山崎さん)とウサギ(土屋さん)は、謎を解き明かす鍵と思われる場所で、仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードを全て集め、残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみとなった。そして、前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むことに。ミラは、物語のカギを握る最大の敵として、シーズン1に引き続き、アリスやウサギの前に立ちはだかる。絵札を除く全てのゲームをクリアしたアリスたちの前に現れたミラは、絵札を懸けた新たな“げぇむ”の始まりを告げる。今回公開された場面写真は、そんなミラがゲームマスターを務める“げぇむ”「くろっけえ」に興じる様子。クロッケーは、ゲートボールの原型となるイギリス発祥の球技。心理戦であるハートのクイーンを司る彼女が仕掛ける“げぇむ”の内容が気になる中、「くろっけえ」で使用する黄色い球を手に、不適な笑みを浮かべる反面、余裕の表情で木槌を操るなど、命の駆け引きを心から楽しんでいるような姿が印象的だ。原作ファンからも絶大な人気を集めるミラ。シーズン1の配信開始当時から、仲さんが演じるビジュアルとミステリアスな雰囲気が原作そのままだと話題に。“げぇむ”の主催者としての正体を露わにしたミラは、様々な凄惨な末路を辿った“げぇむ”参加者を思い出しながら興奮の表情を見せ、より一層の命の危険を伴う“ねくすとすてぇじ”を参加者へのプレゼントと称するなど、命がけの“げぇむ”を誰よりも純粋に楽しむ、作中でも屈指の強烈なキャラクター。その内に潜む狂気を、見事に体現している仲さんは、「膨大なセリフを1カットで撮影するシーンがあり、とにかく嚙まない様に心がけました」と撮影をふり返り、ミラについては「シーズン1では、人間味が感じられなかったですが、今作では少し人間味が垣間見られると思います。演じる上では、一見、怖さもありますが、少し生っぽさも大事にしました。ミラは、演じれば演じる程、とても難しい役ですが、どんなバックグラウンドがあるのか、すべてが気になる魅力的なキャラクターです」とコメントしている。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日(木)より独占配信。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)
2022年12月05日モデルの長谷川ミラが25日、都内で行われた「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」受賞者発表セレモニーに出席した。グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』による「世界を変える30歳未満の30人」を選出する同企画。2022年の受賞者が決定し、その中から長谷川、俳優でモデルの大平修蔵、音楽家の江崎文武氏、YouTuber・げんじ、シンガーソングライターでギタリストのReiがセレモニーに登場した。南アフリカ出身の父と日本人の母を持ち、モデルとして活躍するかたわら、オールサステナブルブランドを運営する「jam」でCEOも務めている長谷川。「私はあまり目標を作るタイプではないのですが、20歳になったときに何か一つだけ作ろうと思い、掲げたのが“ForbesのUNDER 30に25歳までに選ばれること”でした」と明かし、「私は今、25歳なんですが、今回受賞することができて、とても感動しております」と感慨深げに語る。そして今後に向けて、「これを成功体験として、発信者として引き続き、社会問題を楽しく、かっこよく、そして私らしく発信していけたらと思います」と決意を新たにした。「#Create the Future」と題して自身が描く未来を語るコーナーでは、「他人に干渉されない世界 You are you,I AM ME」と掲げ、「私自身、イギリスにファッションの勉強のために留学したことをきっかけに社会問題に関心を持ち、日本でも若い世代の人たちがもっと気軽に社会問題について話せる空気感を作りたいという思いで今日まで発信してきました」とコメント。「まだSNS上でも悲しい出来事が日々起こっている日本ですが、そんな中でも干渉されずに自分が好きなことを発信できて、相手を尊重できたらいいなという思いで書かせていただきました」とスローガンの真意を伝えた。また、留学していた頃は、様々な国から集まった同級生たちの、社会問題への関心に高さに驚いたことも。「当時から社会問題やニュースに関心はあったものの、自分の意見や考えは持っていなかった」と正直に話し、「その恥ずかしさが現在の活動に繋がっています」と自身の原点にも触れた。次世代へのメッセージを求められ、「“気にすんな”です」と力強い言葉を残した長谷川。「大学生とかだと、どうしても周りの状況や情報と自分を比べてしまう」と推察しながら、「そこを気にせずに挑戦していけば、自分なりに進んでいけると思います」とエールを送った。
2022年08月25日映画『バイオハザード』シリーズや、『フィフス・エレメント』などで知られるハリウッド俳優のミラ・ジョヴォヴィッチを母に持つ、エヴァー・アンダーソン。9歳の時には、母親であるミラとともに来日し、その圧倒的な美貌に詰めかけたファンを驚かせました。これで9歳ってマジ!?ミラ・ジョヴォヴィッチの娘、ママに負けぬオーラを放つミラ・ジョヴォヴィッチの娘の親日家ぶりがすごい!自身もモデルや俳優として活動しており、今後の活躍が期待されるエヴァーですが、日本では別の意味で注目を集めています。それは、エヴァーの親日家ぶり。Instagramでは「日本の文化が大好きで、日本の文化に敬意をはらいたい」と、流ちょうな日本語を披露し、日本のファンを沸かせました。 この投稿をInstagramで見る Ever Anderson(@everanderson)がシェアした投稿 エヴァー・アンダーソンの『恋のバカンス』弾き語りがすごい!そんなエヴァーが、1980年代のヒット曲『恋のバカンス』を弾き語る動画を新たに投稿し、再び反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る Ever Anderson(@everanderson)がシェアした投稿 ギターのテクニックはもちろん、音程も日本語の発音も素晴らしく、音声のみを聴くと日本人が歌っていると思えてしまうほど。これが、海外で生まれ育った14歳の少女の歌声だと、誰が信じられるでしょうか。「ますます日本語が上達している」「日本人として嬉しすぎる」と、今回もまた、大きな反響を呼んだエヴァー。来日を心待ちにしているファンも多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年07月18日モデルの長谷川ミラが7日、オンラインで開催されたランウェイトークショー「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に出演した。長谷川は、「多様性と包摂性(D&I)」をテーマにしたファッションショー「DIVERSITY SPECIAL COLLECTION」に登場。タイトなパンツにミニスカート、ピンクのトップスをあわせたコーディネートでランウェイを歩いた。階段で転んでしまうハプニングもあったが、すぐに立ち上がってウォーキングを再開。その後のトークで、「先ほどのランウェイで転んでしまったんですけど、申し訳ないです。靴ひもがとれちゃって……」と振り返った。SDGsや環境問題などについて、SNSを通して積極的に発信している長谷川。転んでしまったハプニングを「一つの例にしたい」と切り出し、「若い皆さんによく言われるのが、SNSだけではなく、友人間や家族間でコミュニケーションをとるのが恥ずかしい。なぜかというと、間違ったことや失敗したことを言うのが恥ずかしい、もしくは炎上してしまうんじゃないかと恐怖を持っている高校生の声がよく届く。今日の失敗じゃないですけど、どんどんそういった間違ったところを見せて、成長していくのを見せていきたいと思います」と語っていた。SDGs未来都市に選定された江戸川区では、9月25日~11月20日に「SDGs Month in EDOGAWA」を実施し、SDGsを知る・理解することを目的とする複数の普及啓発イベントをオンラインで展開中。その一環として、東京ガールズコレクション(TGC)完全プロデュースの元「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」を開催した。
2021年11月07日全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超える大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で世界をアンデッド化させたアンブレラ社との戦いを描くサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズ。2022年、その原点となる新たな映画『Resident Evil: Welcome To Raccoon City』が、邦題『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』として劇場公開決定。この度、初の予告映像と海外版ポスター2種が世界一斉解禁された。2002年に初めてスクリーンに登場して以降、1作ごとにスケールを増しながらファンを拡大し、2016年に最終章を迎えた『バイオハザード:ザ・ファイナル』までシリーズ全6作の全世界興収は1200億円を突破。歴史的大ヒットシリーズとして知られる『バイオハザード』シリーズ。その原点となる本作の舞台は、巨大複合企業アンブレラ社の拠点がある街ラクーンシティ。この街の孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールド(『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』カヤ・スコデラリオ)は、アンブレラ社がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールド(「THE FLASH/フラッシュ」ロビー・アメル)はクレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて2人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住民たち。そんな中、2人はアンブレラ社が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知るが…。今回解禁された予告映像には、クレアとクリスのほかに、ジル・バレンタイン(『アントマン&ワスプ』ハナ・ジョン=カーメン)やアルバート・ウェスカー(「アンブレラ・アカデミー」トム・ホッパー)、レオン・S・ケネディ(「ビクトリアス」アヴァン・ジョーギア)など原作ゲームの主要キャラクターも登場。本作の脚本・監督を務めるヨハネス・ロバーツは「ゲームシリーズに基づくホラー映画を目指した」と語っている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年、全国にて公開
2021年10月08日音楽劇『イキヌクキセキ~十年目の願い~』の公開稽古が2日、神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場ホールで行われ、浜中文一が安寿ミラの言葉に照れ笑いを見せた。「東日本大震災」から10年。震災に関わった多くの人たちにエールを送るために、数々の作品を手がける演出家のモトイキシゲキ氏が現地で取材し、実際の出来事をもとに書き下ろした作品。震災で両親を失い、東京でダンサーになる夢を叶えようと故郷を離れていた鈴木大樹(屋良朝幸)は、同郷で「元気食堂」を営む木島晃(松平健)との出会いで、故郷へ帰ることに。吉澤元(浜中)ら同級生たちと再会し、常連客と絆を深めるうち、震災によって幻となっていた「高校の卒業式」を計画し始める。浜中演じる元の母親・淳子役を演じた安寿。稽古を振り返り「息子役の文ちゃん(浜中)が日に日にかわいくなって……もう、すごくかわいい。ちょっと目が合うと、手を振り返してくれるんです」と浜中とのエピソードを明かした。思わず照れ笑いを浮かべた浜中は「ヘラヘラするなって!(笑)」とキャスト陣にツッコまれながら「僕が手を振るのは失礼かなと思ったのですが、パッと目が合ったときに手を振ってくださったので、つい僕もうれしくて振り返していました……」と説明していた。『イキヌクキセキ~十年目の願い~』は、KAAT神奈川芸術劇場(7月2~11日)、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(7月16日~18日)にて公演される。
2021年07月03日3月27日、28日の全国映画動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開3週目も首位を守った。『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で人気ゲームを実写映画化した『モンスターハンター』は初登場2位に。公開24週目に入った『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、先週7位から3位に順位を上げた。塩田武士の同名ベストセラー小説を、吉田大八監督が大泉洋主演で映画化した『騙し絵の牙』は初登場4位に。そのほか新作では、戦車を用いた武芸“戦車道”にかける少女たちの青春を描いた人気アニメのOVA“最終章”の完結編『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』が初登場6位につけている。次週は『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』『ゾッキ』『種まく旅人〜華蓮のかがやき〜』『復興応援 政宗ダテニクル 合体版+』『ホムンクルス』『僕が跳びはねる理由』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『シン・エヴァンゲリオン劇場版』2位『モンスターハンター』3位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』4位『騙し絵の牙』5位『奥様は、取り扱い注意』6位『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』7位『トムとジェリー』8位『映画ヒーリングっどプリキュアゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』9位『花束みたいな恋をした』10位『ブレイブ ‐群青戦記‐』
2021年03月29日●「新世界に飛び込んだ気持ち」 日本との違いに驚き話題作への出演が相次いでいる女優の山崎紘菜(26)。3月12日に映画『ブレイブ 群青戦記』が公開されたのに続き、26日にはハリウッドデビュー作『モンスターハンター』が公開を迎えた。唯一の日本人キャストとして、本作で受付嬢役を演じた山崎にインタビューし、ハリウッド初挑戦の感想や主演のミラ・ジョヴォヴィッチとの共演の感想を聞いた。○■『モンスターハンター』受付嬢役はゲームで徹底研究日本発の大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」を、「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化。突然嵐に巻き込まれた国際連合軍隊長のアルテミス(ミラ)たちは、超巨大モンスターたちが暮らす新世界に辿り着き、そこで出会ったハンター(トニー・ジャー)と共にモンスターに立ち向かっていく。山崎が演じた受付嬢役は、同シリーズの定番キャラクターで、プレイヤーのサポートをする重要な存在。本作でもアルテミスやハンターとともに行動し、モンスターとの戦いを手助けするという役どころだが、山崎はゲームで受付嬢を徹底的に研究したという。「ゲームに対するリスペクトと愛情を持たれている監督で、『ゲームからそのまま出てきたように演じてほしい』とお話があったので、ゲームをたくさんやったり、ゲームの中のストーリーの部分をたくさん見たりして、受付嬢の動きや話し方を研究しました」そして、「受付嬢はすごく可愛らしいキャラクター。抜けている部分やドジな部分があり、モンスターと戦う過酷な世界の中でひと息つけるようなキャラクターだと思うので、そういう彼女の良さを映画にも持っていけたらいいなと思いました」と意識したポイントを説明した。受付嬢の言葉は、英語ではなく独特なモンハン語。台本には、成立していないアルファベットが並べられており、それを自分なりにセリフとして話したという。言葉になっていなければ何でもOKだったそうで、「誰でもモンハン語は話せると思います」と笑った。本作は“新世界”が舞台だが、山崎は「私も新世界に飛び込んだ気持ちでした」と、ハリウッド初挑戦の心境を作品と重ねて表現。「初めての体験ばかりで、見るものすべてが新鮮でした。ロケをした南アフリカという場所も初めてでしたし、すべての経験が新しく、冒険したという気持ちでした」と振り返る。まず、ハリウッドならではセットや機材に驚いたという。「セットとして船をまるごと1つ作ったり、豪華だなと思いました。また、機材も最先端のものを使っていて、映画の本場のすごさを感じました」。撮影環境だけでなく、食事の豪華さにも驚いたそうで、「日本だとお弁当という文化がありますが、海外では冷たいご飯を食べる習慣がないので、現場に必ずシェフがいて、オムレツを作ってくれたり、いつも温かいご飯が食べられてありがたいなと思いました」と日本との違いを明かした。○■日本の良さを再確認する一方、海外を身近に感じるようにアフリカロケと聞くと過酷な環境をイメージするが、「全部楽しかったです」とにっこり。「スタッフの方々もよくしてくださって、ミラを含めたキャストの方々とも、撮影の合間にご飯に行ったりするくらい仲良くなれたので、寂しさもあまり感じなかったです」と振り返り、「私のシーンはすべて夜の撮影で、夕方に入って朝の4時とか5時まで撮影し、昼に寝るという昼夜逆転の生活でしたが、日本と時差が十何時間あるので、(夜の撮影中に)『日本では今、昼だな』とポジティブに捉えていました」と昼夜逆転生活も前向きに乗り越えた。海外に飛び出したことで、日本の良さも改めて感じることができたという。「日本とハリウッドの現場の違いはもちろんありますが、日本には世界に誇るべき日本の良さがたくさんあると思うので、それぞれ独自の文化で独自の映画作りをしていけばいいんだなと思いました」改めて気づけた日本の良さを尋ねると「一番は、言葉が通じること」と答え、「同じ国で生まれ育ったというだけで、目に見えない絆があるのだと感じました」と、日本で生活していると意識しなかったことに気づけたという。また、「海外のお仕事をして、生まれ故郷の温かさ、自分の思い出やルーツがある国というのは、自分の中ですごく特別なものなんだと感じました」と続け、「もっと自分の国を大切にしたいと思いましたし、もっと自分の国の良さを知っていなきゃなと思いました」と、改めて母国と向き合う機会になったようだ。日本の良さを再確認する一方で、海外を身近に感じるように。「この作品を通じていろんな国に友達がたくさんでき、視野が広がりました。今までは国内のニュースを追っていましたが、地球の反対側で起こっていることが他人事ではなく自分事にできるようになりました」●ミラ・ジョヴォヴィッチらから刺激「一日一日を見つめ直すきっかけに」○■「ハリウッドスターでもこんなに努力しているんだ」ミラとの共演も女優として大きな経験に。「ミラのアクションの大ファンで、クールでかっこいいというイメージがありましたが、実際お会いしたら、もちろんクールでかっこいいんですけど、愛情深い方でとても優しく接してくださいました。メイク室で必ずキャスト一人ひとりに『おはよう』『調子はどう?』と声をかけてくれたり、撮影の合間もみんなで冗談を言ったり、ミニゲームやって盛り上がったり、すごく愛情深い方だなと思いました」と人柄を称賛。また、芝居、特にアクションに対する姿勢に刺激を受けたそうで、「とてもストイックで、セットの中を走ったり、過酷の撮影の中でもジムでワークアウトしてから現場に入ったり。そして、過酷な撮影でも一切弱音や文句を言わず、そういう姿勢はすごく勉強になりました」と語る。さらに、「1つの作品に対し、全身全霊をかけて、心身ともにすべてをかけてやり通すことの素晴らしさを教わりました」と、女優としての心構えを学んだ山崎。トニー・ジャーからも刺激を受けたそうで、「トニーも、一流の技術を持っているのに日々鍛錬していて、ハリウッドスターでもこんなに努力しているんだと思うと、自分の一日一日を見つめ直すきっかけになりました」と振り返った。アンダーソン監督もミラのように愛情深い人のようで、「現場に入ると『ハ~イ!』と言ってハグしてくれて、いつも『元気!?』と声をかけてくださり、撮影ではワンカット終わるごとに『ラブリー!』『グッド!』『ファンタスティック!』と盛り上げてくださり、監督がそう声をかけてくださると安心することができました」とうれしそうに話した。○■「英語をやり続けていてよかった」 海外再挑戦にも意欲オーディションで出演をつかみとった山崎。アンダーソン監督は初対面時の山崎の印象を「ゲームの世界から抜け出してきたようだった」と明かしているが、オーディションの場で「撮影で会おう」と、山崎の起用を即決した。オーディションで山崎は、英語で監督に熱い思いをアピール。撮影現場でも英語でスタッフやキャストとやりとりし、無事にやり遂げた。山崎は帰国子女ではなく、「英語が話せたらかっこいいな」という思いで昔から独学で英語を勉強。そして、本作に向けて本格的に勉強したという。「ずっと勉強はしていましたが、目標を持つと頑張れるもので、仕事で絶対に必要となってから気が引き締まり、スイッチが入った気がしました」と語る。ただ、オーディションを受けると決まったのは、その約1週間前。短い時間で監督と英語で会話できたということは、やはりコツコツ積み重ねてきたものが大きかったのだろう。「ずっとやり続けていてよかったなとは思いました」と笑顔を見せる。そして、「言語は使い続けていないと上達しないし定着しない。撮影は3年前でしたが、3年前の自分に負けないよう、これからも勉強し続けたい」と今後も英語を勉強していくという山崎。「この作品でハリウッドという、手が届くと思っていなかった場所に連れて行っていただいた。チャンスがあったらそのチャンスをまたゲットできるように磨き続けていきたい」とハリウッド再挑戦を狙い、さらに、「アジアでも素晴らしい映画がたくさんありますし、海外の方々とのお仕事を通じて得られるものもたくさんあると思うので、チャンスがあればどんどん挑戦したい」と、ハリウッドに限らず世界に目を向ける。ハリウッド初挑戦は女優人生にとって大きな分岐点に。「すべての作品が自分の中では分岐点ですが、今回の挑戦で視野がすごく広がりましたし、新たな世界=ニューワールドに私自身も出会うことができました。やはり一番は、世界で活躍されている方々の仕事ぶりを見て刺激を受けたことが、女優人生として大きかった。そこで得た経験は絶対に風化させたくないと思っています」と、この経験を今後に生かすつもりだ。最後に思い描いている将来像を尋ねると、「お仕事を始めて10年目になりますが、10年前には想像もできなかったような経験ができたり、想像もしていなかった自分になっているので、今後どうなるかわからないですが、誰かの気持ちを軽くしたり明るくしたいという気持ちで女優をやっているので、そこは絶対に忘れないようにしつつ、活動の場と広げたり、自分の可能性をどんどん広げていきたい。そのために、自分の中で磨くものは磨いていきたい」と答え、「また世界で活躍している方々とお仕事がしたいですし、『モンスターハンター』は、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で雪の世界へ。受付嬢のアイスボーンの衣装も可愛いので、また参加できたらうれしいです」と続編にも期待した。■山崎紘菜第7回「東宝シンデレラ」オーディションにて審査員特別賞を受賞。2012年『僕等がいた』で女優デビュー。以降、映画やドラマなど数多くの作品に出演。また、ニュース番組のナレーションやラジオパーソナリティなど幅広く活躍している。近年の主な出演作品は、2018年『50回目のファーストキス』、『検察側の罪人』、2019年『スタートアップ・ガールズ』、2020年『海辺の映画館―キネマの玉手箱』、劇場版『仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』。また、2021年『ブレイブ-群青戦記-』でヒロインを演じ、『モンスターハンター』でハリウッド進出を果たした。
2021年03月26日ついに明日3月26日(金)公開となるミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『モンスターハンター』より、ミラやポール・W・S・アンダーソン監督をはじめ、キャスト・スタッフたちが本作について語る特別映像が到着した。本作は、2004年に第1作を発売して以降、16年たったいまなおファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,600万本(2020年12月31日現在)を誇る日本発の大ヒットゲームシリーズの実写化。到着した映像では、映画がいかにこのゲームシリーズへのリスペクトにあふれ、現実世界の延長線上かのような感覚に陥るほどの完成度へと到達したのかが分かる。冒頭、ミラが「モンハン大好き。早くこの映画を届けたい」と話し、アンダーソン監督も「私もモンハンの大ファンで、ゲームの世界観に惚れ込んだんだ」とモンハン愛を語る映像からスタート。ゲームプレイ映像と映画のシーンが次々と映し出されていく中、「ゲームファンがどう反応するか注意を払っていた」「ゲームに敬意を払っている」などとキャスト陣が証言する場面も登場。また、ゲームファンたちはモンスターの細部まで知り尽くし、目も肥えていると考えたプロダクション・デザイナーのエドワード・トーマスは、製作準備初期段階に熱心なゲーマーとグラフィックアーティスト何人かを自分の部門に連れてきたそう。モンスター、武器、お馴染みの肉焼きなどは、余念のない徹底ぶりだ。そして、ナミビアの海岸砂丘やセスリエム渓谷、南アフリカのタンクワなどで過酷な撮影も敢行。「イメージそのものだった」とトーマスもふり返っている。映像ラストでは、「最高傑作だ」とアンダーソン監督が自信を見せており、あらゆる関係者のモンハン愛こそが、本作の原点にして核心であることを映像は物語っている。『モンスターハンター』は3月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モンスターハンター 2021年3月26日より公開©CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
2021年03月25日3月26日公開の映画『モンスターハンター』の公開直前イベントが23日、都内で行われ、ゆりやんレトリィバァ、和牛の水田信二と川西賢志郎が出席した。2004年に第1作を発売して以降、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日時点)を誇る大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』を実写映画化した本作。監督を務めるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した映画『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン、主演にはミラ・ジョヴォヴィッチという映画『バイオハザード』シリーズの最強タッグが再び実現し、さらにトニー・ジャーやロン・パールマンも出演している。週末に公開を控えたこの日は、「R-1グランプリ」優勝が記憶に新しいゆりやんレトリィバァ、M-1 史上初『3年連続準優勝』の記録を所持する和牛をゲストに迎えて公開直前イベントを実施。劇中で山崎紘菜が着用したという受付嬢の衣装姿で登場したゆりやんは「山崎紘菜さんと全く同じ体型ということを認識しました」とうそぶくも「スタイリストさんに一生懸命着させてもらいました。紘菜さんより太いです。紘菜さんの膝の位置が私の足の付根ぐらいでだいぶルーズですよ(笑)」とあまりの体型の違いに苦笑いを浮かべた。既に鑑賞したという本作の感想を求められ、ゆりやんが「終始アトラクションにいるみたいで迫力があってワクワク手に汗握りました。寿司を握らずに手に汗握りました」とボケ、川西が「いや、普段寿司握っている人が言うのよ。握ってないやん!」とツッコミ。続けて水田が「本当にツーシーム握らず手に汗握ってました」とボケ、さらにゆりやんが「それ普段寿司握っている人が言うやつですよ」とボケると、すかさず川西が「ツッコミ間違ってるねん! 普段ツーシームが投げる人が言うやつや」と正しいツッコミを入れて笑いを誘っていた。イベントの後半では『モンハン』シリーズでお馴染みでもある肉焼きシーンを再現するコーナーも。ステージ上で巨大な肉を焼くことになり、川西が「そういうことやったんや。『モンハン』はプレイしたことがないしこの肉が和牛だから呼ばれたんですね」とイベントに呼ばれた理由に納得顔も、肉がオージービーフと知って「ますます何で呼ばれたのか分らへんわ(笑)」と困惑顔。また、その肉焼きシーンを再現するコーナーで水田が「そういえばおめでとう!」と「R-1グランプリ」を優勝したゆりやんを祝福すると、ゆりやんは「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。映画『モンスターハンター』は、3月26日より全国公開。
2021年03月24日3月26日(金)より公開となる『モンスターハンター』より、主演のミラ・ジョヴォヴィッチらが米軍訓練プログラムで会得したという、アクション撮影の裏側を語る特別映像が到着した。2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし続ける、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)の大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』。“モンハン”という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう「ハンティングアクション」という新たなゲームジャンルを確立し、他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉にモンハンブームを巻き起こした。そんな日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで待望の実写映画化。監督に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグを再び実現させ、さらにトニー・ジャー、ロン・パールマンといった錚々たる面々が名を連ねる。この度公開されたのは、ハードでスリリングなアクションの連続となった撮影を振り返る特別メイキング映像。主人公アルテミスを演じたミラ・ジョヴォヴィッチや、同じ特殊部隊員のキャスト陣、そして道中で出会うハンターを演じたトニー・ジャーらのコメントを通し、劇中で幾度となく強力なモンスターと戦うことになる彼らが体当たりで挑んだ、驚きのアクション撮影の模様が映し出される。“ディアブロス亜種”がハンヴィーをひっくり返す場面では、実際に役者たちを乗せた状態で車両を横転。激しいアクションシーンで世界中を魅了しているポール・W・S・アンダーソン監督が辣腕を大いに振った。さらに特殊部隊員を演じるにあたり、ジョヴォヴィッチをはじめとしたキャスト陣が「米軍訓練プログラム」をこなして徹底的に役作りをしたことも判明。また本作でミリタリーアドバイザーを務めたナタリー・マルーは世界中に18人しかいないという特殊部隊の隊員で、「アルテミスには身体的な強さも必要だが、特殊部隊員として先頭に立って率いていくための賢さと社交性も必要だった」とコメント。ジョヴォヴィッチに対して厳しい身体的・戦術的な訓練に加え、心理的なトレーニングも行ったという。もちろん他のキャスト陣にも厳しい指導と訓練を課し、全員が見事に乗り越え「ナタリーのアドバイスによって、可能な限り一流の部隊に見せることができたと思う」とアンダーソン監督も太鼓判を押した。『モンスターハンター』3月26日(金)より公開
2021年03月23日3月26日(金)より公開となる、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『モンスターハンター』より、料理長アイルーの荒々しい調理シーン映像が公開された。2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし続ける、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)の大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』。“モンハン”という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう「ハンティングアクション」という新たなゲームジャンルを確立し、他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉にモンハンブームを巻き起こした。そんな日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで待望の実写映画化。監督に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグを再び実現させ、さらにトニー・ジャー、ロン・パールマンといった錚々たる面々が名を連ねる。公開された映像では薄暗い船の中、調理器具が並べられ中華包丁がぶら下がるキッチンに、主人公のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がそっと近づいた瞬間「ンニャー!ニャゴニャゴ!」と言いながら突如目の前に現れる、猫のような姿をした獣人族のアイルーを映し出される。人間たちにも引けを取らぬ頭脳を持ち、シリーズを通してオトモとして様々な形でハンターたちをサポートしてきた人気キャラだ。本作に登場するアイルーは、過去に大団長(ロン・パールマン)のオトモとして数々の死線をくぐり抜け、いまは調査団の料理長として腕を振るう大ベテラン。料理人としても比類なき能力の持ち主で、その荒々しい調理スタイルからも豪快な性格が窺えるが、最後の仕上げにそっと香草を乗せる可愛らしいしぐさも。繊細で細部への配慮をもった性格をも併せ持つ、ハンターたちの闘いを支える愛すべきキャラクターがうかがえるシーンとなっている。ポール監督は10年以上前からモンハンをプレイし、この映画化プロジェクトをけん引してきた張本人であり、映画にアイルーを登場させるのも“モンハン愛”が故の必然だろう。長年親しんでいるゲームファンはもちろんのこと、未プレイの人もこの映画でアイルーに魅了されてしまうかもしれない。『モンスターハンター』3月26日(金)より公開
2021年03月19日日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで実写映画化した『モンスターハンター』。この度、シリーズ随一の人気キャラでハンターたちのサポート役、料理長アイルーの荒々しい調理シーンが解禁となった。薄暗い船の中、調理器具が並べられ中華包丁がぶら下がるキッチンに、主人公のアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がそっと近づいた瞬間、「ンニャー!ニャゴニャゴ!」と言いながら突如目の前に現れたのは、猫のような姿をした獣人族のアイルー。アイルーといえば、人間たちにも引けを取らぬ頭脳を持ち、シリーズを通して巨大モンスターとの闘いに挑むハンターたちを様々な形でサポートしてきた人気キャラ。本作に登場するアイルーは、過去に大団長(ロン・パールマン)と共に数々の死線をくぐり抜け、いまは調査団の料理長として腕を振るう大ベテラン。料理人としても比類なき能力の持ち主で、自身の身体ほどもある大きなぶ厚い肉を熱々の鉄板に叩きつけたかと思えば、かつての戦闘で折れてしまった愛用武器を加工した巨大な包丁でガツンと肉を切り分け、振りかざした手から炎を出し大胆に肉を包みこむ。その荒々しい調理スタイルからも豪快な性格が窺えるが、最後の仕上げにそっと香草を乗せる可愛らしいしぐさもみせ、繊細で細部への配慮をもった性格をも併せ持つ、ハンターたちの闘いを支える愛すべきキャラクターだ。本作の監督ポール・W・S・アンダーソンは、10年以上前から“モンハン”をプレイし、この映画化プロジェクトをけん引してきた張本人であり、映画にアイルーを登場させるのも“モンハン愛”があればこそ。『バイオハザード』など長年に渡りアンダーソン監督とタッグを組んできた本作の視覚効果スーパーバイザーのデニス・ベラルディも、「彼は料理長だが、戦傷を受けたひねくれた性格の戦士だ。性格にゆがんだ一面があって、口答えすることもあるが、アルテミスとは特別で可笑しな関係性を築いていくんだ。皮肉に満ちたユーモアのセンスと、年長者ならではの冗談が好きなんだ!」と、アイルーというキャラクターに命を吹き込んでいく楽しさを明かしている。ド迫力アクションだけではなく、心憎い細部にまで「モンスターハンター」の世界が実現されている点にも注目だ。『モンスターハンター』は3月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モンスターハンター 2021年3月26日より公開©CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
2021年03月19日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて2022年配信の最新映画『ピーター・パン&ウェンディ』(原題)の撮影が、カナダ・バンクーバーにて開始された。ジュード・ロウが主演、『ピートと秘密の友達』のデヴィッド・ロウリーが監督を務める。本作は、ジェームズ・M・バリーによる小説「ピーター・パンとウェンディ」に基づきながら、1953年公開のディズニー・アニメーション映画『ピーター・パン』にインスピレーションを受けて生まれた普遍的な物語。ある少女が寄宿学校への入学を希望する両親に逆い、2人の弟たちと一緒にネバーランドへと旅に出る。大人になりたくない少年、小さな妖精、いじわるな海賊の船長に出会いながら、家族や、温かい家から遠くはなれ場所で、ワクワクとドキドキに溢れた冒険が描かれる。主演は、フック船長を演じる『ファンタスティック・ビースト』シリーズのジュード・ロウ。ティンカー・ベル役にドラマ「Grown-ish」(原題)に出演するヤラ・シャヒディ、ウェンディ役にはミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘で『ブラック・ウィドウ』にも出演するエヴァー・アンダーソン、そしてピーター・パンはアレクサンダー・モロニーと、大物と注目の若手キャストが集結。また、ウェンディたちの両親ダーリング夫人は「ハウス・オブ・カード」「ロスト・イン・スペース」のモリー・パーカー、ダーリン氏を『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のアラン・テュディックが演じる。監督のデヴィッド・ロウリーは、製作にあたり、「ピーター・パンは長い間私のお気に入りの物語の1つでした。これは、私が常に成長に抵抗してきたこともありますが、J.Mバリーの原作が、心のこもった、好奇心、冒険、想像力に溢れた色褪せない名作だからです。また、象徴的なキャラクターを新しい世代のために再定義する機会を得ることができてとても嬉しく、そしてまた、並外れたキャストとクルーでお届けできることに興奮しています」と、喜びのコメントを寄せている。『ピーター・パン&ウェンディ』(原題)は2022年、ディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年03月17日3月26日(金)より公開となる、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『モンスターハンター』の本編映像が公開された。2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし続ける、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)の大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』。“モンハン”という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう「ハンティングアクション」という新たなゲームジャンルを確立し、他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉にモンハンブームを巻き起こした。そんな日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで待望の実写映画化。監督に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグを再び実現させ、さらにトニー・ジャー、ロン・パールマンといった錚々たる面々が名を連ねる。公開された映像には、静寂の荒野で岩石を吹っ飛ばしながら“影蜘蛛”ネルスキュラが登場。恐ろしい蜘蛛の様なフォルムで長く尖った爪と巨大な有毒針を突き出し、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公・アルテミスを追い詰めていく。逃げ惑うアルテミスとの距離を素早く詰め、いよいよ万事休すかと思いきや、周到に張り巡らせた罠にネルスキュラを誘い込む決死の囮作戦だったことがわかる。捕らえたところを待ち構えていたハンター(トニー・ジャー)が豪快に大剣を振り下ろし、ジャンプ溜め斬り発動!果たしてアルテミスとハンターのコンビはネルスキュラを倒すことができるのか。ジャーは独特の身のこなしで、生身では不可能そうなアクションをスタントをほぼCGナシで挑むことで知られ、業界内外から圧倒的な支持を集める。ジョヴォヴィッチは「トニー・ジャーと一緒に仕事をするのって信じられないほど最高なの!トニーはワイヤーなんて使わない。高いところから飛び降り、剣を持ちながら宙返りやキックをするから皆はただただ見とれてしまうの。トニーこそ実在のスーパーヒーローよ。アクション映画の仕事をする中で、彼のような人とは共演したことないわ」と賛辞を贈る。監督のポールも「ミラとトニーの相互作用が最高に発揮された。それぞれ単独でも戦いを素晴らしく演じてくれたが、ふたり合わさることで非常に面白くなった」とコメント。さらにディアブロス亜種やリオレウスをはじめとした人気モンスターたちが多数登場することも明かされている。様々な特徴を持つ巨大モンスターたちにミラ・ジョヴォヴィッチ×トニー・ジャーのコンビがいかに立ち向かっていくのか、公開が待ち遠しい。『モンスターハンター』3月26日(金)より公開
2021年03月16日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画『モンスターハンター』より、モンスターと闘う本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。今回の映像は、暗闇の砂漠でアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)とハンター(トニー・ジャー)が連携し、“影蜘蛛”ネルスキュラと対峙するシーン。蜘蛛のようなフォルムで、長く尖った爪、巨大な有毒針を突き出し、アルテミスを追い詰めていくネルスキュラ。アルテミスは逃げ惑い、絶体絶命…かと思いきや、これは、罠にネルスキュラを誘い込む決死の囮作戦だったのだ。待ち構えていたハンターが豪快にジャンプ溜め斬り発動。アルテミスとハンターの見事な連携シーンだ。『バイオハザード』シリーズでも見事なアクションを披露していたミラと、元々はスタントマンとして実績を積み、『マッハ!!!!!!!!』や『ワイルド・スピード SKY MISSION』などに出演するトニー。特に、生身では不可能そうなアクションをスタント、CGほぼナシで挑むことで知られ、業界内外から圧倒的な支持を集めるトニーの超絶アクションは、本作でも健在。ミラは「トニー・ジャーと一緒に仕事をするのって信じられないほど最高!トニーはワイヤーなんて使わない。高いところから飛び降り、剣を持ちながら宙返りやキックをするから皆はただただ見とれてしまう」と絶賛し、「トニーこそ実在のスーパーヒーロー。アクション映画の仕事をする中で、彼のような人とは共演したことない」と明かしている。一方のポール・W・S・アンダーソン監督も「ミラとトニーの相互作用が最高に発揮された。それぞれ単独でも戦う様子を素晴らしく演じてくれたが、2人合わさることで非常に面白かった」とコメントしている。『モンスターハンター』は3月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モンスターハンター 2021年3月26日より公開©CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
2021年03月15日ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソンの最強タッグで描く映画『モンスターハンター』。この度、映画界を代表するアクションスターコンビ、ミラとトニー・ジャーがシリーズ屈指の強さを誇る巨大モンスターに挑む緊迫の本編映像が到着した。日本発、全世界を熱狂させているゲームシリーズ“モンハン”の実写化とあって、その世界観のハリウッド実写化に大きな注目が集まっている本作。このほど、数々の巨大モンスターたちのなかでも屈指の強さと凶暴さを誇り、シリーズを代表するモンスターの1体であるディアブロス亜種との闘いの幕開けを捉えた本編映像が到着。巨大モンスターが多数生息する危険な砂漠地帯で出会い、手を組み決死の闘いへ挑む主人公アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)とミステリアスなハンター(トニー・ジャー)。音を敏感に察知して獲物を追い詰める“黒角竜”ディアブロス亜種の習性を利用して、樽の仕掛けを砂漠上に飛ばし気をそらす陽動作戦を実行するが、2人の動きを察知したディアブロス亜種は獰猛に咆えながら、恐るべきスピードで距離を詰めていく……。アルテミスたちにこの凶暴な強敵を倒す手段はあるのか。広大なフィールドでモンスターを相手にする“モンハン”の醍醐味と、さらにディアブロス亜種が地中から急襲してくる、ファンにはお馴染みの場面をゲームの雰囲気そのままに完全再現している。映画化プロジェクトを進めてきた張本人であり、10年以上にわたりモンハンをプレイしているアンダーソン監督は、「この映画にとってモンスターは、ストーリーや出演者と同程度に惹きとなる要素だった。僕もその内の1人だが、大好きなモンスターたちが実写化されるのを見たいわけだ。僕はこの作品の脚本兼監督である以前に、ファンだからね」と、モンスターたちに大いなる愛着を持って描いたことを強調。特にディアブロス亜種については「倒すのが非常に難しいモンスターで、映画内では重要な役割を担っている」と、本作の世界を大きくゆり動かす象徴的な1体として登場させている。『モンスターハンター』は3月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モンスターハンター 2021年3月26日より公開©CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
2021年03月11日ポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演という、『バイオハザード』シリーズに続く最強タッグが再び実現した映画『モンスターハンター』。この度、映画本編とゲームプレイ映像を同時に観ることができる特別映像が到着した。雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなゲームジャンルを確立した、世界を熱狂させた日本発の大ヒットゲームシリーズを実写化する本作。映像では、映画本編を鑑賞したカプコンのクリエイターが、ベースとなっている「モンスターハンター:ワールド」の世界の中で劇中シーンを再現。砂漠の底からディアブロス亜種が襲いかかるシーンや、ハンターがグレイトハンターボウを操る場面、アルテミスと“肉焼き”でつかの間の休息をとる姿が映し出されている。アンダーソン監督を筆頭に、カプコンのクリエイター陣、プロダクション・デザイナーのエドワード・トーマスが製作準備の初期段階から熱心なモンハンプレイヤーとグラフィックアーティスト、さらに金属加工職人をも引き入れた製作陣が徹底的に作りこみ、モンスターの目の色や爪先といった細部の調整からロケーションのセッティングまで、とてつもない時間をかけてこだわりを詰め込んだ本作。「ゲームをしながら、映画としてイメージするようになっていた。僕もファンのうちの1人だが、大好きなモンスターたちが実写化されるのを見たいわけだ」とファンである監督が作ったからこそのクオリティとなっている。『モンスターハンター』は3月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モンスターハンター 2021年3月26日より公開©CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
2021年03月01日『バイオハザード』シリーズや『モンスターハンター』など、監督&主演俳優としてたびたびタッグを組んできたポール・W・S・アンダーソンとミラ・ジョヴォヴィッチが、再びともに新しい作品に取り組むという。「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者ジョージ・R・R・マーティンの短編小説「In the Lost Lands」(邦題:<喪土>に吼ゆ)が映画化されることになり、アンダーソンが監督&脚本、ミラとデイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)が主演することが決定した。3人は、プロデューサーも務める。「The Wrap」などが報じた。ミラが演じるのはグレイ・アリスという危険で恐れられている魔女。変身の力を手に入れようと躍起になっている女王の依頼を受け、グレイ・アリスは案内人の漂流者ボイス(デイヴ)とともに不気味な荒野「ロスト・ランズ」へと赴く。今作の映画化に関しては、2015年にミラが主演、コンスタンティン・ワーナーが監督、ジャスティン・チャットウィンが出演し、2015年後半にドイツで撮影が始まると具体的に報じられていた。6年が経ちミラ以外の面々が一新され、いよいよ本格的に製作が始まるようだ。(Hiromi Kaku)
2021年02月26日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演×ポール・W・S・アンダーソン監督による『モンスターハンター』の公開を記念して、2002年に公開された『バイオハザード』を放送することが決定した。『バイオハザード』は、日本発の大ヒットのゲームを、『モンスターハンター』と同じく、ミラが主演しアンダーソン監督とタッグを組み実写化したサバイバル・アクション・ムービー。シリーズ全6作で全世界12億ドルを突破、日本での興行収入200億を超え、また近日、リブート作品が公開される大人気シリーズだ。今回放送が決定したのは、シリーズ第1作目。巨大企業アンブレラ社が作り上げた秘密研究所ハイブで開発中のウイルスが何者かの手によって空気中に漏洩。メインコンピューターは、汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖し、全ての所員の生命が失われてしまう。アンブレラ社は、特殊部隊を派遣するが、ハイブに進入した彼らを待っていたのは、ウイルスがもたらした戦慄すべき光景で…。映画全編に渡り繰り広げられるアクションシーンのほとんどは、ミラがスタントマンを使わずに自らが熱演。ラストシーンに映る体のアザは全て本物だとか。監督であり、現在は夫でもあるアンダーソン監督とアクションシーンについて激論を交わしたというミラ。本作でアクション女優の地位を確立したミラのド迫力アクションは見逃せない。金曜ロードSHOW!『バイオハザード』は3月26日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年02月26日3月26日(金)より公開となる映画『モンスターハンター』の新ポスタービジュアルが公開された。2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし続ける、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)の大ヒットゲームシリーズ『モンスターハンター』。“モンハン”という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう「ハンティングアクション」という新たなゲームジャンルを確立し、他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉にモンハンブームを巻き起こした。そんな日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで待望の実写映画化。監督に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグを再び実現させ、さらにトニー・ジャー、ロン・パールマンといった錚々たる面々が名を連ねる。今回公開されたポスタービジュアルは、赤く光るオーラをまとった双剣を構えるアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を中央に、その左右には共に巨大なモンスターの“討伐クエスト”に挑むことになるハンター(トニー・ジャー)、大団長(ロン・パールマン)、受付嬢(山崎紘菜)ら調査団の面々が勢揃い。その中には、この度初お披露目となる『モンスターハンター』シリーズの大人気キャラ・アイルーの姿も。ネコのような容姿が特徴的で、ハンターたちのサポート役としてモンハンファンにはお馴染みのアイルーだが、本作では大団長のオトモアイルーで調査団の料理長も務めており、片目に傷を負った風貌からは歴戦の戦士のような頼もしさが感じられる。そして、その背後には巨大な角を振り上げて獰猛に咆えるディアブロス亜種と巨大な翼を広げて大空を翔けるリオレウスが。「極限の世界に、挑め。」というコピーが添えられ、常に危険と隣り合わせの過酷な『モンスターハンター』の世界が凝縮された壮大なビジュアルに仕上がった。モンハン史に残る来春のお祭りに向け、いよいよ本格始動した本作の続報に期待して欲しい。『モンスターハンター』3月26日(金)より公開
2021年01月20日日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで実写映画化した『モンスターハンター』。この度、本作の新たなポスタービジュアルが公開された。新ビジュアルには、ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるアルテミスが、双剣を構える姿をはじめ、彼女が<巨大モンスター達が跋扈する世界>から元の世界へ帰還するために協力して巨大なモンスターの“討伐クエスト”に挑むことになるハンター(トニー・ジャー)、大団長(ロン・パールマン)、受付嬢(山崎紘菜)ら調査団の姿も写し出されている。さらに、ディアブロス亜種、リオレウス、今回初お披露目となるシリーズ大人気キャラクター、アイルーも登場。アイルーは、ネコのような容姿が特徴的でハンターたちのサポート役としてお馴染みだが、映画では大団長のオトモアイルーで調査団の料理長も務めている。『モンスターハンター』は3月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モンスターハンター 2021年3月26日より公開©CONSTANTIN FILM Produktion Services GmbH
2021年01月20日