(24歳/建設・土木/技術職)
■番外編:こんなところにも緊張する瞬間が……
・電車のホームの先端に立ったとき「突き落とされるかもしれないから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・注射や採血のとき「どうも血が苦手なのか、採血のたびに倒れています」(39歳/機械・精密機器/技術職)
・緊急地震速報「いまは多少は慣れてしまった部分があるが、初めて速報が来たときはかなり緊張した」(33歳/情報・IT/技術職)
総評
1位は「自己紹介」です。自分のことをアピールするのが難しく、何を言えばよいのかわからないという意見が多数を占めました。2位は「初対面の人と話すとき」。人見知りという人と、よい第一印象を与えたいという気持ちが強く出過ぎて、緊張してしまうという意見が目立ちます。
3位は「人前での報告やスピーチ」。大勢の人の前に立つと、アガってしまって、頭が真っ白になってしまうようですね。4位は「『ちょっと話がある』と言われたとき」でした。どんな話なのか不安が緊張を生んでしまうようです。
改まって言われると、いい話ではないような気がしてしまいます。
5位は「プレゼンのとき」。責任感の強さが緊張度を高めてしまうのでしょうね。