と読む、という説があるそうです。
4位は「隣(ちかし)」、5位は「九(いちじく)」でした。4文字もそうですが、1文字の名字も読めませんよね。また、実際になかなか出会えないのも、1文字の名字の特徴のようです。同率5位の「一七夜月(かのう)」は、昔の人が「一七夜月」に願いごとをすると願いが叶うと考えていたことから「かのう」になったとか。ステキな由来を持つ名字ですよね。
珍しい名字の人は、いちいち説明するのが面倒だったり大変なこともあるようですが、会話のきっかけになったり、相手の印象に残ったりと良いこともあるとか。珍しい名字の人に出会ったときには、一度で読み方をあてて、相手を驚かせてみたいですね。
(文・OFFICE-SANGA大村優季)
調査時期:2012年11月9日~2012年11月18日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性550名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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