新生ウェンディーズのこだわりと「99円メニュー」が復活しなかったワケ
こんな遊び心があるとirinaファンも気になるだろう。
ハンバーガーといえば主に男性向けというイメージだが、カフェタイムに女性向けの商品を用意した。
「ファストカジュアル」の雰囲気ならではのメニューといる。
おいしくなったウェンディーズバーガーと、「ファストカジュアル」をテーマとして誕生した「新ウェンディーズ」。
さて、2号店が気になるところだが、これはまだ決まっていないという。
1号店の表参道店も「表参道ありきではなく、ファストカジュアルというコンセプトが受け入れられそうな候補地の中で、たまたま良い物件があったから」だったという。
ただし「1号店、2号店は直営店とし、今後のフランチャイズのためのオペレーションを検討する役割」とのことだ。
素材の輸送や人材の交流を考慮して、「表参道からほどほどの距離にしたい」という。
いちはやく「我町にもウェンディーズを」という声に応えるために頑張りたいとのことなので、楽しみに待とう。
ところで、ウェンディーズといえば「ビーフパティの追加」と「99円メニュー」を思い出す人も多いだろう。
新店舗も「ビーフパティの追加」は可能で、すでにトリプルまではメニューに明記されている。