使えるのはA4用紙のみ。紙飛行機日本大会の決勝戦が羽田空港で開催 - Red Bull
「投てき者は両方の足をしっかりつけた状態で投げること」。
「走る、はや歩き、傾斜をつける等はダメ」といった細かいルールが部門ごとに決められている(測定時間は1/100秒単位)。
Longest Air Time(最長飛行時間)部門では、ファイナリスト10名が戦い、結果は以下のようになった。
●Longest Air Time(最長飛行時間)部門結果第1位 延命慎一(サイバー大学) 13秒27 第2位 鹿俣直裕(日本大学) 10秒21 第3位 秋山 慧(立命館大学) 9秒4513秒27の滞空時間で2位以下を抑えた延命氏の紙飛行機は、高空から数度ホップしながら落下するという美しいフライトを見せた。
Longest Distance(最長飛行距離)部門では、ファイナリスト10名が戦い、結果は以下のようになった。
●Longest Distance(最長飛行距離)部門結果第1位 渡辺一裕(立命館大学) 40m30cm第2位 堀本 直(立命館大学) 33m73cm第3位 三國将吾(名古屋芸術大学) 27m13cmこの部門は、紙飛行機と言うより、もはや印象的には「やり投げ」である。優勝した渡辺一裕氏(19歳)