使えるのはA4用紙のみ。紙飛行機日本大会の決勝戦が羽田空港で開催 - Red Bull
、延命氏は「日本の名に恥じぬように頑張りたい」と語った。
来る世界大会では、ぜひ日本勢の躍進に期待したいところだ。
また、今回の大会には学生メディアの記者が取材で多数参加していた。
その記者に紙飛行機競技を体験してもらうべく、メディア代表のエキシビションマッチも行なわれた。
競技種目はLongest Distance、一番遠くへ紙飛行機を到達させた記者が勝利するというもの。
優勝賞品は「世界大会取材ご招待」で、どの記者もかなり真剣に初めての紙飛行機競技にエントリーした。
フジテレビの情報番組『めざましテレビ』でお馴染みの立本信吾アナウンサーも飛び入り参加。
記者の最後に自作紙飛行機を投てきしたが、残念ながら優勝はならなかった。
メディア・エキシビジョンの優勝者は、埼玉大学でフリーペーパー『ソース』を手掛ける本間智之氏(20歳)。
「本当にオレ?」と優勝の興奮を語った。
本間氏には、世界大会での取材成果に期待したい。
※今回日本最終予選の舞台となった『羽田国際空港内T-101ハンガー』は1947年ごろに建設されたとされる、日本最古のハンガー。
2012年3月からは、国立科学博物館がYS-11量産初号機をここで保管している。
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