2012年4月28日 00:45
鉄道トリビア (148) 「はやぶさ」「はやて」まぎらわしいのになぜ共存できる?
「あさま」の場合は、行先が新潟と長野で別方向だった。
列車名に続く番号が違っても、自由席に飛び乗る客は数字まで気にしなかったかもしれない。
乗り間違えて高崎を過ぎれば、長野に行くつもりが新潟方面、新潟に行くつもりが長野方面になってしまう。
一方、「はやぶさ」「はやて」はどちらも東北方面へ向かう列車だ。
全車指定席だから発車前に気づく場合も多いし、万が一乗り間違えたとしても、停車駅や特急料金に多少差がある程度。
こちらが心配するほど乗り間違いは起きにくいし、間違えたとしてもクレームを入れるほど困らないから……、ということなのかもしれない。
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