東京スカイツリー内部を公開! 地上450mの眺め&空中のエンタメ空間を楽しむ
東武鉄道と東京タワースカイツリーは17日、報道機関向けに東京スカイツリーの内覧会を開催した。
地上450mからの景観、最新鋭の風景案内システムをはじめ、雨天時限定のパノラマスクリーンやエレベーターの演出など、空中ならではのエンターテインメント空間となっている。
すでに報じられているとおり、東京スカイツリーの展望台は2段構造になっている。
地上350mの「天望デッキ」と、地上450mの「天望回廊」だ。
団体客の場合は1階に集合し、チケットカウンターで手続きした後、4階へ。
個人・グループ客の場合は4階のチケットカウンターで手続きを行う。
4階からは、4基のエレベーター「天望シャトル」で、「天望デッキ」のフロア350へ。
天望デッキはフロア350、フロア345、フロア340の3層となっていて、ここまでの入場料は大人(18歳以上)2,000円。
12~17歳は1,500円、6~11歳は900円。
4~5歳は600円。
さらに上の「天望回廊」は別料金となっており、フロア350のチケットカウンターで入場券を購入する。
料金は大人(18歳以上)1,000円。
12~17歳は800円、6~11歳は500円。