2012年5月11日 14:49
「カラオケ=歌う場所」という概念を覆す業務用通信カラオケが登場 - エクシング
を同時発売する。
ギターの演奏者をサポートする「ギターチューナー」や「楽器エフェクター」、カラオケの演奏にあわせてコードを自動表示する「ギタナビ」などのアプリを搭載しているのが特徴だ。
これを設置しているカラオケルームなら、ギターやベースを持ち込んで演奏・撮影することも可能。
また、「コラボ機能」の5画面をうまく活用して、バンドスタイルでの演奏を楽しむこともできる。
同社の音楽エンタテインメント事業領域 統括部長 水谷靖氏はこれを、「“カラオケ=歌う場所”という概念を超えた、業界初の試み」であると説明。
多様化する音楽ファンのニーズに応えるためにも、新しいユニークな戦略を練り、「うたスキ」会員数のさらなる増加を目論んでいる。
現在、「うたスキ」会員数はおよそ700万人。
同社によると、入会者は毎月13万~14万人で、会員比率は20代=50%、10代=15%、30代=15%、そのほか=20%とのこと。
今回発売される新たなカラオケ機材の普及により、子どもから大人まで、幅広い世代が音楽をより身近なものとして楽しめることに期待したい。
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