2012年5月11日 14:49
「カラオケ=歌う場所」という概念を覆す業務用通信カラオケが登場 - エクシング
震災を経て、身近な人とのきずなを深めることの大切さが見直されているいまこそ、もっと多くの人にカラオケを楽しんでもらえるような提案をしていきたい」と挨拶した。
また、同製品では、「うたスキ動画」が大幅にグレードアップしていることが大きな特徴だ。
これは、同社が運営する会員制カラオケ・ソーシャルメディアサイト「うたスキ」で、ユーザーが利用できる撮影機能である。
「うたスキ」会員になると、カラオケ店来店の際、IC付き携帯やICカードをかざしてログインすることで、自分の十八番や歌った曲の履歴を登録したり、自分の歌う姿を動画撮影して、会員専用「マイルーム」にアップロードすることが可能だ。
今回の機能は、さらに使いやすいように改良されている。
例えば、IC付き携帯等の持参を忘れても、店頭でメールアドレスを入力することでログインできるようになっている。
また、動画を組み合わせることで、遠隔地にいる人とデュエットやハモリを楽しむことができる「コラボ動画」機能は、従来の2画面から5画面へとバージョンアップしている。さらに、ギターやベースの音を雑音なく録音することができる「サウンドエフェクター(GB-1)」