2012年5月31日 12:04
足袋を意識したレザースニーカーも! 三陽山長の秋冬シューズコレクション
秋冬らしいスウェードを使用したドレスシューズのラインナップも豊富に取りそろえている。
これらの商品については8月以降の展開を予定しており、価格は6万3,000円から。
今年の秋冬は、ドレスシューズのラインナップの中でも足入れの良さが好評の木型R305をリニューアル。
足入れの良さはそのままにノーズをカットし、ボリュームを持たせたラウンドトゥーの木型R311だ。
長すぎず短すぎずのオーソドックスなフォルムで、流行に左右されないデザインに仕上がっている。
この木型では、ストレートチップの「友二郎」、ユーチップの「勘太郎」の2型4色で展開。
オリジナルのラバーソールを採用した。
8月以降の展開を予定し、価格は4万8,300円から。
2011年グッドデザイン賞を受賞したドレススニーカーは、新しいデザインのウィングチップブーツ「兼八」と定番のウィングチップ「兼六」にスウェードの新色を追加し、6型14色でのラインナップに。履き心地の良さを追求した三陽山長を代表するシリーズとなってきたようだ。
これらの商品も8月以降の展開予定で、価格は3万1,500円から。
ラキッドブーツを三陽山長らしくアレンジしたコレクションもラインナップ。