エアコンの出番を減らす節電テク! (Part2) ”日本古来”の涼やかグッズに注目!
(3) 辺りに気をつけて水を撒く水を撒くと道路は滑りやすくなります。
特にマンホールやアスファルトの白線の上などはスリップしやすいので、打ち水は避けます。
また、人や自転車の飛び出しにも気をつけて撒きましょう。
道路だけではなく、エアコンの室外機や壁面、もちろんよしずに打ち水するのも効果的ですよ。
環境を整えるだけではなく、自分の持つ五感をフルに使って涼感を得る方法もあります。
まず寒色をインテリアに使ってみましょう。
カーテンやラグなどを涼しげな色にするだけでも視覚から得る涼感効果が違います。
また、沢山物がある雑然とした部屋より、スッキリと片付いた部屋の方が涼しさを感じられます。
聴覚では涼を感じる音を取り入れます。
ここはやはり「風鈴」でしょう。
風鈴も素材によって音色が違います。
自分のお好みの風鈴を是非今年はみつけてください。
触覚ではシャリ感のある素材の衣服を取り入れます。
麻やクレープ素材といった古くから夏物衣料につかわれてきた素材がオススメです。
氷などを浮かべた料理や、水ようかん、ゼリー、シャーベットなどで味覚からも涼をとりましょう。
そうそう、忘れてならないのが、「かき氷」