瞬時に視力が回復する! レーシックの「効果の高さ」と「安全性」を再確認
「近視や乱視の度合いが非常に高い」など、不適応となる基準が明確に設定されている。
このため、手術にあたっては念入りな事前検査が行われるのが当たり前だそうだ。
こうした情報については、「安心LASIK(レーシック)ネットワーク」内の、「安心の条件」「10のチェックテスト」といったコンテンツに詳細なポイントが紹介されている。
病院、クリニック、医師を選ぶ際は大いに参考にしてほしいとのこと。
このほか海外の大規模な調査でも、手術後5年間の追跡調査を行ったところ、回復した視力は5年間ほぼ変化がなく、視力に影響するような重篤な合併症も現れなかったという。
さらに、全調査期間中を通して80%以上の人が満足し続けているという結果も出ている。
この80%という数字だが、20~30代の若い世代ではほぼ100%が満足していたのに対し、希望通り近視の矯正で視力は1.5まで回復したものの「やっぱり老眼で遠くが見えにくい」などの理由で40代以降の人が「やや不満」と回答した例が多かったという。
ちなみに「やや不満」までを含めると、全期間でほぼ100%となる。
続いて、アメリカ・クリーブランドクリニックのロナルド・クルーガー氏が、アメリカの最先端治療の現場について語った。