(女性・神奈川県/32歳)
「すごく壁が薄くてプライバシーに関しては本当にひどかったですが、隣の部屋は会社の同期の人だったので、妥協しました」(女性・埼玉県/28歳)家賃の安さや駅までの距離など、他の条件を優先すると、若干目をつぶらなければならなくなるのが部屋の設備面。
住めば都と言うだけに、慣れてくると気にならなくなるのかもしれません。
■妥協したのは最寄り駅からの距離
「通勤では車を使う予定だったので」(女性・千葉県/27歳)
「会社のすぐそばに住みました。
会社は駅から30分も離れた場所だったので、休日遊びに行く際には困ったけど、その分平日の朝が楽です」(女性・千葉/30歳)最寄り駅からの距離を妥協したという人もいるよう。
会社の立地を考えると、必ずしも駅近に住むことだけが得策ではないようです。
■裏ワザ!?部屋の狭さを妥協する方法とは
「敷地面積が狭くて不満だったけど、荷物を減らせばいいと思った」(女性・神奈川県/22歳)
「実家も都内だったので、荷物を増やさず狭い部屋を選びました」(女性・千葉県/24歳)
「寝に帰るだけの毎日だったので、間取りは気にしなかった」(女性・埼玉県/24歳)