日本・アジア・オセアニア高配当株に投資--パン・アジア高配当株式ファンド
、オーストラリア部分はティンダル・インベストメント・マネジメント・リミテッド(以下、ティンダル)が運用する。
日興アセットアジアは、アジア資産の運用スペシャリストとして、約30年の運用実績を持つ。
同社は、日興アセットが、2011年にシンガポールの大手金融機関であるDBS銀行傘下のDBSアセットマネジメントリミテッドを買収し、日興アセットのシンガポールオフィスと事業統合を行ったもの。
拠点はシンガポール。
ティンダルは、1987年に設立されたオーストラリアが拠点の資産運用会社で、2011年3月に日興アセットマネジメントグループに加入。
オーストラリア株式および債券の運用が強みで、多くの賞を受賞している。
購入価額は購入申込受付日の翌営業日の基準価額となる。
信託期間は2022年8月15日まで(2012年8月23日設定)。
決算日は2012年11月以降の毎月15日。
同社は、「今後目覚ましい経済発展が見込まれるアジア・オセアニア地域を資産運用の重要拠点と位置づけ、独自のネットワークの構築と活用によって、良好なパフォーマンスを投資家に提供することを目指している」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】