くらし情報『外国人から見た日本 (49) 母国と日本で食べ方の違うものは?』

2012年9月12日 18:34

外国人から見た日本 (49) 母国と日本で食べ方の違うものは?

外国人から見た日本 (49) 母国と日本で食べ方の違うものは?
チーズやヨーグルトのように、国や地域によって同じ食べ物でも食べ方や味付けが異なるものがたくさんあります。

そこで、「日本の食べ物で、母国とまったく違う食べ方をするもの」について、外国人20人に聞いてみました。

・刺身。

韓国では醤油とわさび以外にコチュジャンにつけて食べます (韓国/女性/30代後半)甘辛いコチュジャンは確かに白身でも赤身でも合いますね。

わさび醤油とコチュジャンを交互につけると飽きがこなくていいかもしれませんよ。

・魚の食べ方が違うと思います。

ブラジルでは、魚は塩コショウとニンニクで味付けをして、オーブンで焼くかフライにするかトマトソースで煮て食べるのが一般的です (ブラジル/女性/50代前半)日本でも焼く、煮る、揚げると魚の食べ方はいろいろありますが、和食の場合だとニンニクで下味をつける調理法は少ないですね。

・スペインではお米もデザートです。


アロス・コン・レチェという名前で、牛乳と砂糖を混ぜて作るプディングのような食べ物です (スペイン/男性/30代前半)日本でお米のデザートというとおはぎなどが思い浮かびますが、スペインでは甘い牛乳と混ぜるのですね。

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