小学校入学前に身につけてほしい「あいさつ・鉛筆・挑戦」 -ベネッセ調べ
の割合は、前者で92.3%、後者で75.0%と差が出た。
同様に「あきらめずに挑戦する」ができる割合も、前者で83.5%、後者で53.3%となり、生活習慣が身についている子どもは「できる」との答えが多かった。
母親が「子ども自身が考えられるようにうながす」ことが「ある」ケースと「ない」ケースを比較すると、「数を足したり引いたりすることができる」の割合は前者で90.7%、後者で73.8%だった。
また「あきらめずに挑戦する」ができる割合も、前者で80.5%、後者で53.8%と差が出た。
幼児期に文字や数に親しむ習慣が高かった場合と低かった場合を比較すると、小1時に「勉強が終わるまで集中」は72.0%、低かった場合は48.7%が「できる」と答えるなど差が出た。
同様に、幼児期に「好きなことに集中」「わからないことを質問」していた場合も、小1時に「勉強が終わるまで集中」が「できる」は65.2%、していなかった場合は44.4%だった。同調査の詳細内容や解説は「ベネッセ次世代教育研究所の調査報告ページ」で閲覧できる。
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