くらし情報『東京都内の猫カフェを渡り歩いてみた (4) おっさんくさいポーズで土鍋に入るデカ猫-猫カフェ「きゃりこ」前編』

2012年10月20日 10:02

東京都内の猫カフェを渡り歩いてみた (4) おっさんくさいポーズで土鍋に入るデカ猫-猫カフェ「きゃりこ」前編

ペルシャ猫の玉子ちゃんで、読み方は「たまこ」だという。

ペルシャらしい鼻ぺちゃの顔が愛らしく、そっと触れてみると絹のような極上の手触りだった。

ソファでくつろいでいるのは、セルカークレックスという種類の「れんにゅう」ちゃん。

珍しい種類の猫で、最大の特徴は「巻き毛」。

天然パーマのように美しいウエーブのかかった毛を持ち、触れてみると羊のようなモコモコとしたさわり心地だ。

吉祥寺店では一番年下の猫ちゃん。

末っ子ならではの甘えん坊な性格だそうだ。

お鼻をツンと触ってみると、キョトンという顔をされた。


しばらく猫をめでていると、じーっとこちらを見つめてくる猫がいた。

名前はくるみちゃん。

アメリカンカールという種類の女の子だ。

その名の通り、耳がくるんとカールしているのが特徴。

上から見ると、耳が後ろにぺたっと倒れているのがわかる。

お座りをしてしっぽをくるんと巻きつけているのは、おせちちゃんという猫。ロシアンブルーという種類の女の子だ。

名前の由来は、1月1日生まれだからとのこと。


グリーンの瞳が美しい猫ちゃんだ。

舌をしまい忘れてボーっとしているのは、ララちゃんという猫。

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