親が子どもの中学受験をやめさせようと思った理由-中学受験の意識調査
のうち4割強(44.3%)が、受験をやめさせようと思ったことが「あった(「何度もあった」、「時々あった」)」と回答。
一方で、「中学受験をさせない予定」の保護者(6年生)のうち2割強(22.6%)が、受験をさせようと思ったことが「あった(「何度もあった」、「時々あった」)」と回答している。
「中学受験をさせる予定」の保護者が、受験をやめようと思った理由の上位には、「受験勉強が大変だから」、「子どもがやる気にならないから」、「子どもが疲れやストレスを感じるから」、「子どもらしいゆとりある生活を送れないから」など、子どもの負担に関することがあがった。
次いで、「受験費用(塾など)にお金がかかるから」、「私立中学校は授業料が高いから」、「親子関係が悪化するから」など、金銭面の負担や、親子関係に関することがあげられている。
なお、調査の詳細は、同センター公式サイトの調査・研究データのページを参照のこと。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
趣里&ジェシー、司法試験に合格した高校2年生“リアルモンスター”と対面 『モンスター』プロデューサーと対談