くらし情報『正月に帰省する理由、北海道の人は「おいしい料理が食べられるから」と回答』

2012年12月21日 18:09

正月に帰省する理由、北海道の人は「おいしい料理が食べられるから」と回答

正月に帰省する理由、北海道の人は「おいしい料理が食べられるから」と回答
インターネット調査会社のマクロミルは、全国の20歳から69歳の男女2,000を対象に、「年末年始の過ごし方に関する調査」を実施。

その結果、2013年のお正月は「家で過ごす」という人が約9割にのぼることがわかった。

調査期間は12月5日から12月7日。

年末年始をどこで過ごす予定か聞いたところ、「自宅」と回答した人が75.2%、「(親・義親の住んでいる)実家」と回答した人が19.1%と、「家」で過ごす人の合計が94.3%となった。

また、年明けの瞬間を誰と過ごすか尋ねたところ「家族」と回答した人が87.1%と大多数を占めている。

今年帰省する理由については、「両親や親族に会いたいから」が66%で最も多く、次いで「恒例の行事だから(47.3%)」、「のんびりできるから(33.5%)」となった。

年代別にみると、若年層ほど「のんびりできるから」、「地元(帰省先)が好きだから」が多く、また、30代では「自分の家族を両親や親族に会わせるため」が他年代に比べ高くなっている。

また、帰省先別にみると、北海道地方・東北地方では、「おいしい料理が食べられるから」の回答の割合が他地区に比べ高かった。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.