「バター醤油おにぎり(北海道)」「仙台味噌焼おにぎり(東北)」「川越はつかり醤油の焼おにぎり(関東)」「黒とろろおにぎり(北陸)」「手巻あさりしぐれ(中部)」「手巻いかなご釘煮(近畿)」「大山鶏おこわおにぎり(中国)」「高知玉子焼おにぎり(四国)」「かしわめし(九州)」「辛子高菜おにぎり(九州)」「ポーク玉子おにぎり(沖縄)」「油みそおにぎり(沖縄)」など。
全国版のおにぎりの開発は本社の商品部で、地域版おにぎりは全国7支社と沖縄(別会社)で開発しているとのこと。
近所のローソンと、旅先のローソンではおにぎりの種類が違うかも。
これは旅の楽しみの1つになりそうだ。
しかし、あっという間に消えた幻の具材もある。
「いかすみおにぎり」「牛丼おにぎり」は長く続かなかった。
また、人気商品でも「新潟コシヒカリおにぎりいくらこぼし」が消えた。
今年は震災の影響もあって、いくらが不漁とのこと。
漁師さんもローソンもいくらファンにも残念な話である。「郷土のうまい! 山形牛すき煮」も、貴重な材料の入手が困難となって消えたという。
機会があればぜひ復活してほしい。
ローソンは新しい取り組みとして、店内で作る「出来立ておにぎり」