くらし情報『コンビニおにぎり、一瞬で消えた幻メニューとは?』

2012年12月28日 09:32

コンビニおにぎり、一瞬で消えた幻メニューとは?

「バター醤油おにぎり(北海道)」「仙台味噌焼おにぎり(東北)」「川越はつかり醤油の焼おにぎり(関東)」「黒とろろおにぎり(北陸)」「手巻あさりしぐれ(中部)」「手巻いかなご釘煮(近畿)」「大山鶏おこわおにぎり(中国)」「高知玉子焼おにぎり(四国)」「かしわめし(九州)」「辛子高菜おにぎり(九州)」「ポーク玉子おにぎり(沖縄)」「油みそおにぎり(沖縄)」など。

全国版のおにぎりの開発は本社の商品部で、地域版おにぎりは全国7支社と沖縄(別会社)で開発しているとのこと。

近所のローソンと、旅先のローソンではおにぎりの種類が違うかも。

これは旅の楽しみの1つになりそうだ。

しかし、あっという間に消えた幻の具材もある。

「いかすみおにぎり」「牛丼おにぎり」は長く続かなかった。

また、人気商品でも「新潟コシヒカリおにぎりいくらこぼし」が消えた。

今年は震災の影響もあって、いくらが不漁とのこと。


漁師さんもローソンもいくらファンにも残念な話である。「郷土のうまい! 山形牛すき煮」も、貴重な材料の入手が困難となって消えたという。

機会があればぜひ復活してほしい。

ローソンは新しい取り組みとして、店内で作る「出来立ておにぎり」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.