【エンタメCOBS】衝撃!! 台湾のお茶が甘すぎる
無糖だと思って飲んだ加糖のお茶のがっかり感はすさまじく、僕は台湾が大好きになりましたが、甘いお茶を飲んだ瞬間だけは一瞬台湾が嫌いになりました。
イジワルな僕は、そんな台湾のお茶を日本に帰ってわがコブス横丁編集部の人々に飲んでもらうことにしました。
しめしめ。(ここから日本です)
「台湾でお茶を買ってきたよ、小川さん」(梅田)
「はー、これが台湾のお茶ね。台湾はお茶がおいしいって言うからね」(小川)
一口飲んでみた小川さん
とたんに表情が曇ります。
え、何これ、甘い……。
同じく編集部員の吉住さんにも試してもらいました。ところが……。
「あー、台湾のペットボトルのお茶ですよね。(甘いんでしょ)」(吉住)
「ま、まあ飲んでみてよ(なんかすでに嫌そうな顔だな)」(梅田)
「あ、やっぱり。甘いですね(知ってたよ、カス編集長が)」(吉住)
あまりのショックに心の声を副音声に楽しんでもらいましたが、あらら、台湾のペットボトルのお茶が甘いって知ってたんですね。しょぼん……。
■結論
台湾のお茶(加糖)を何も説明せずに飲ませると甘いと驚いて楽しい。でも知ってる人にはただ嫌がられるだけ。
皆の驚く表情が見たいがために、台湾からただでさえ重いスーツケースにペットボトルをしのばせて日本に帰ってきました。